メバル釣りの疑問

これから私の記事を読むにあたって百パーセント信用しないで下さい。私の考えている事を文章にしてみただけですから・・・。
貴方はこんな経験をしたことはありませんか?ある釣り場からの帰り道、「おっかしいなあ、明るい内にブツエビを撒いて入れ食いしてたのに陽が落ちると全く食わんようになった」とか、その反対に「夜は全く食わんかったけど、夜が明けてブツエビを撒いたら入れ食いになった」とか更に「今まで入れ食いしてたのに、仕掛けをなおしてたら、もう食わんようになっとる」とかという経験はありませんか?
私も不思議に思います。と書いたら終わってしまうので、私なりに考えてみました。
○明るい内に釣れて夜に食わない。そして夜が明けたら釣れる。  考えられる事は
 ☆明るい内にブツエビを多量に撒いたためメバルがエビの餌に餌付いたため、夜、一時的に虫餌に反応しなくなった。
 ☆水温の状態が不安定な場合(上昇若しくは下降時)
 ☆釣り場の地域による場合も考えられる(A地域に渡船で数人が釣りに行って皆同じのような事を語っている。しかしB地域に渡船で釣りに行った者は大釣りしている)
 ☆比較的暖かい地域に多いのではないかと思われる。(以前、宇和島に釣りに行きましたが、毎回行っても同じ結果でした)
  しかし、これはあくまでも私の結果であって必ずしもこうではないと思います。
○今まで釣れていたが、仕掛けをなおしてたら食わなくなった。  考えられる事は
 ☆ブツエビの撒き釣りをしていて仕掛けをなおす時間が長すぎため、撒き餌が途切れたので釣れなくなった。これは一時的なもので撒き餌をすれば回復するはずである。
 ☆潮の流れが変わり、ポイントから外れている場合が考えられます。
  メバル釣りの基本はまず「潮を読む」事から始まりますのでお忘れのないように。

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