烏賊釣りある記(エギング)
                                                                 

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2013年 11月 2日 (土)

レンタル自転車の島

金曜日の夕方、山メバル岩君と下津井沖のレンタル自転車の島に行って来ました。

昔は下津井からフェリーに乗って行ってましたが、今は香川県側からしか出てないので、随分ご無沙汰していました。

午後6時半出港の最終便に乗り込みました。  着いて直ぐ自転車をレンタル。

取りあえず港の西の波止の灯りの下でシャクルことに・・・。   ここで山メバル岩君も私もノーバイト。

一緒に同船したエギンガーが先行しているKの造成地に行くことにする。

良い場所には・・・やはり入ってました。  仕方なく中央部分でシャクル事に。

潮が動かずアタリ無し。山メバル岩君はKの旧波止に行くという。・・・・・・・・・時、私にドスンと来ました。  移動しようとしている山メバル岩君に「タモ貸して〜!」  

タモアシストで良型ゲット!


その後アタリもないので山メバル岩君が先行しているKの旧波止へ!

そこで山メバル岩君2杯をゲットしていました。 私も負けじと1杯追加。

しかし、予想していた以上に横風が強くやっとれません。

どうする?????  悩んだ末にH港まで行くことにした・・・・・・・・・・・・・・・が!

そこまでの距離なんと5k以上はある。   かなり考えましたが、思い切って決行!!

だが・・・・・とんでもない道でした。アップダウンが激しく、それはもう想像を絶するコースでした。 なんせママチャリなんで、ギアは1段。サドルは硬くてお尻がヒリヒリ!

何度休憩したことやら。  でも引き返すには遅すぎます。

やっと海岸線に降りてきました。  取りあえず手前からシャクリ開始しますが、なんのコンタクトも無し。 沢山ある石波止上にはそれらしき墨跡は全く有りません。

どないなっとんかいのう。  取りあえずH港の波止に行くことに。

ここも墨跡が2カ所あるのみ。 ここまで来たんだからやらんといけん。  

やっとお持ち帰り出来る烏賊君ゲット。

だが後が続かない。釣れるのは釣れるのだが、これじゃあね!

 このようなイカクンを5〜6杯ゲット(即リリース)

ここで朝まで粘ろうと思ったが、どうせ港まで帰らないといけないので、疲れが出ない内に早めに帰ろうと、今度は違う道から帰る事に。

途中、大〇の波止に行ってみたら渡船で来たという釣り人がいたので、釣況を伺うと、いままでアジが釣れていたという。クーラーを見させて頂くと丸々太ったアジが10匹ほど

クーラーに収められていた。 隣でシャクラセテ貰ったがダメ〜!

上陸した港に帰って最初の波止でシャクルと沖でドスンときました。


もうアタリがないので港で仮眠・・・・。寒くて何度も目が覚める。   

そして、夜明け。 一番船のフェリーが入港。  

だがこのフェリー! T港とM港を往復するだけ。


我々が乗船するのはこちらの船。


無事自宅に到着。今回はコンダケ!


山メバル岩君 お疲れ様でした。 また行きましょう。

余談!

姫路から来たというブツ撒き釣りのメバル釣り師がいらっしゃったので釣況を伺うとサッパリだとのこと。

今は水温の低下で、しかもメバルの交尾の季節。小さいのは相手をしてくれるが大きいのはあちらのほうに夢中。食うわけないじゃん。

夏釣れば良いと教えると、夏がいいの?メバルは冬か春がいいと思ってたと言う。 

オーシャンルーラーのカナマルリュウジさんが行ってるでしょ!「春・夏・冬。しかも一番良く釣れるのが夏」ってね!

まあ釣り人・・・釣れても釣れなくても竿を出しておれば幸せだもんね!


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2013年 10月 26日 (土)

しわいの〜!

昨晩、カペタさんとしまなみに行って来ました。

何処に行くか迷いましたが、とりあえず◯三島の南から攻めていく事にしました。

まずは急な坂道ポイント。  ここでカペタさんヒット。


ええなあ〜!私はノーヒット。

次に行ったのがイノシシポイント。

ここでドスンときました。 まあまあな重量感。 慎重に引き寄せ、抜き上げにかかって持ち上げた瞬間にポッチャン! ・・・・重さに耐えきれず身切れしてしまいました。

ぐやし〜!気を取り直して再開しますが、手にあの重量感の余韻がまだ残っています。

10mほど立ち位置を変えて沖に投入!またまたドスン!

護岸約3m弱。抜き上げる勇気はなくトコトコ護岸の上を歩き、砂浜まで誘導。

やっとゲット出来ました。胴長20cm。


今度は橋の◎秘ポイントに移動。ここで1杯。  カペタさんは自己更新の記録サイズをゲット!


ミニも来ましたが即リリース。

その後某場所で1杯ゲット。


コンビニに立ち寄り空腹を満たしたら睡魔が・・・!

早朝、Kケ崎に行くと地元の方が帰られていたので様子を伺うと、アオリ1杯のみとのこと。

しわいの〜・・・というか おかしいの〜って感じ。

今回はパンチはくらうはポッチャンはあるわで、ええことナッシング。 カペタさんお疲れさんでした。

集合写真?  そんなもなあ ありゃあせんがな!

2013年 10月 21日 (月)

裏目?

まず、伊豆大島で被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。

今年は例年になく太平洋高気圧の勢力が強いせいで、この高気圧に沿って台風の進路が日本を掠めるような行動をとっているようです。

そのため、次の台風27号も日本に接近して東に反れるらしい。


その後発生した28号も同じようなコースを辿るという。


高気圧がこれ以上大きく成らない事を祈るばかりだ。

さて、昨晩から今朝にかけて、P島に行ってきました。  それが・・・・行ってきただけなんですが、何か!

M方からフェリーに乗って〇村港へ。

待合室で今治に帰るという一人のエギンガーとお話ししていると、話の内容で私の正体がバレ、ブログの事など色々お話しいたしました。

この方は〇村島でやって15杯ゲットしていました。 この雨の中での釣果は素晴らしい!

定刻通りP島に上陸して島の反対側に行くと・・・執よう以上に東の風が強い。予報とはかなり違っている。

このままこの状態ならここに来た意味がない。

そして今治からの最終便が〇下島に入るのが見えた。   まだ間に合う まだ間に合う!

ん〜〜!決断!〇村島に戻る事に決めた。   (これが大きな誤算になるとは夢にも思わなかった。)

取りあえず風裏でシャクろうと島の南周りに移動。

連絡橋の下付近。ここはかなり浅い。遠投してやっているとパンチパンチの連続!スレている。やっかいな野郎。まるで????のようだ!

やっと乗った!


こんなのでも釣れれば嬉しい。

気を良くしているとまたまたドスン!


その後何処に行ってもポイントと思われる場所にはエギンガーが・・・・!

やはり雨の中休みなのか日曜の晩でも本土と繋がっていれば人でイッパイだ!

ここで大きく島を移動。〇S島の西の橋の下付近に移動。

やはりシャクっていた。情報を聞くと数杯きて良型も来たという。  

やはり後手後手な感じだ!  別れてやっていると、今度はカブラ釣り師がきた。

いままで蒲刈でやっていたらしく、自慢そうに釣果を見せてくれた。

ジェジェジェ! 軽く尺オーバーと思われるアジがイッパイですがな。  ポイントを聞いたが、ジェンジェン知らない地名に口裏を合わせた。

こら私も魚を釣らんといけん!  近くの〇浜でやるが、釣れるメバルは15cmクラス。持って帰れんがな。

時計を見ると午前0時を回っている。潮も引きに入っている。

あ〜あP島にいたらこれからがええんじゃがなあ・・・・。

あり????北に回っても東向きに出ても風が・・・・風が無い!  この天気予報め!  もうどないもがいても行けん!

仕方なく今治から来たエギンガーがやった付近をヤッテみることにする。

もうすっかり引いて階段から下に降りられる。  丁度カーブミラーの下だ。

速い潮が右に飛んでいる。 目一杯流れの中に遠投。 緩い流れに入ったところでシャくり開始。

手前の水深1mも満たないところでパンチ。アイヤ〜これ以上てまえにステイは無理なので一旦引き揚げて、軽く沖に投入。

すると2回目のシャクリでドスンときました。

まあまあサイズ。胴長20cmくらいでしょうか!


その後どこをやってもイカ信が無い。 遂に睡魔に襲われる。

港で仮眠。 その後始発まで目が覚めなかった。

帰ってよくよく考えた・・・ら、これからはメバルはエッチの季節。つまり交尾期に入る。これじゃあ食うわけない。

しっかし、イカはどうなってるのかなあ!  超ミニも居ればまあまあも居るし。

追伸

上記には記載しませんでしたが、観音崎の西に2本の石波止がありますが、観音崎よりには既に先行者2名有りで、仕方なくその西に上がりました。

引きの潮が左から斜め右前方に速く流れていました。流れの中にエギを投げ、落ち着くのを待ってシャクリ開始。

すると追尾してきていたののか、手前の際でドスン!  そしてズンズンズンと来る重い引きがロッドに伝わってきた。

これは帰路・・じゃないキロ逝った? って感じの重量感。  引きに合わせてドラグを出すが、なかなか止まらない。

そして、ドラグを少し締めた瞬間、グっと来たとき、ロッドの先が天を仰いでしまった。  しまった〜!(爆)

掛かりが浅かったのでしょう。身切れしちゃいました。 グヤジ〜!って思っても後の祭り。

ここにはモンスターがいます。




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2013年 10月 14日 (月)

どうなってる?

早朝、自宅をこそ〜っと出発。  目指すは塩島。 現地到着午前5時半。丁度満潮・・・かな?

まず急流石波止でやるも、潮行きが悪く、1杯のみ。

今度はベアマウスの石波止でやろうと思ったら先客有り。波止でやるが反応無し。

潮が引いてきたタイミングで前回行ったサーフ。しかし、反応ないので岩場に・・・。  ここで1杯。


次に水道のスロープでデカイコウチャン1杯。


次は大きく北に反転。沈下波止。ここでは過去ちょっとだけ良い思いを・・・。



満潮時は山越え?


眺めは最高です。


ここではジャブの応酬。パンチまではいきません。


結局こんだけしかゲット出来ませんでした。



風裏は暑くて10時半にギブアップ!  今年は去年より墨跡少ない感有り。どうなってるの?水温の上がり下がりで困惑してるのか・・・。




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2013年 10月 1日 (火)

再び イカメタル グェ〜ム

昨日、所用で出掛けていたら、山陰赤碕の田村船長から電話。「今日晩波が0.5になるっちゅうことで、行きますか?」「了解!」

用事を済ませ、意気揚々と自宅を出発。  湯原インターを降りて約35k地点にある自動販売機で蓋付き缶コーヒーを仕入れる。

何故こんな所の自動販売機でというと、ここの自販機(DAyDO)のブレンドBLACKコーヒーは普通130円するのだが、ここの自販機は110円なんです。

他のプルトップは100円。 なんでこんな山ん中のほうが安いんかわかりません。

ポート赤碕の裏手から海を眺めると、若干波気があるような・・・。


予定より30分早く着くと、まもなく船長が到着。続いて岡山の真備から来られたMさん到着。今夜は2人とのことで、早速出船。

いつもより沖に出た感がある。

ここでアジを餌に青物・底物を狙うらしい。  私は仕掛けがないので見守る事に・・・。

生け簀の中には子アジだ8〜9匹いる。 これを鼻掛けにして仕掛けを降ろすと直ぐにアタリが!

食い込みを待っている・・・。「ヨシ!」と船長。 電動のスイッチを入れると気持ち良く竿が曲がっている。

上がってきたのは4〜50cmのマハタ。

ポイントがずれたので潮上に戻して仕掛けを降ろすとまたまたアタリ!

今度はデカそうだと思ったら、上がって来たのはアコウのW。


ご満悦の船長をパチリ!


このあとも入れ食い! 船長が「アンタもやってみんさい」 ということで、船長の竿・仕掛けをお借りして、やると・・・アラ!ドラグが出ています。

電動スイッチを入れると強い締め込み。 なんだ?上がってきたのは私にとって初の獲物。  ヒラマサくんでした。


8〜9匹の生き餌でなんと7匹ゲット!しかも高級魚ばっかり!

その後、アコウを追加(写真撮るの忘れた) 。餌のアジも無くなったのでこの場所でイカリを降ろしてシロイカを狙う事に!

やはり食いが渋い。  なかなか反応がない。波も高くなったように思われる。やはり台風の影響があるのか・・・。

やっと掛かった。まあまあサイズ!

Wで掛かる時もあるのだが、はたして活性が良いのか悪いのか・・・。海王丸さんのブログ海王流から画像を拝借!

だが なかなか掛からない。Mさんも同様のようだ。そしでMさんはアミエビのこませ釣りをして根魚を狙っている。

午後8時、まだ10杯くらいしかキープ出来てない・・・が、波が次第に高くなってきた。前回と同様な感じ撒き餌が出そうです。

これ以上やっても数が出ないと判断。  帰港することにした。

午後11時には帰港。  帰りはタイムトンネル風なトンネルを通って帰りました。


午前1時に自宅到着。取りあえず朝まで寝ることに・・・。

今回もイカはイカん!  豪華ゲストに救われた釣行でした〜。





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2013年 9月 28日 (土)

サーフエギング

昨日、元職場のN君からアオリ行かないかのお誘い。 即OK・・・しかし・・・潮が今一。

行けば何とかなるっしょ!   着いたのがH島のK崎付近。  過去の実績場からスタート。

いきなりN君ゲットです。  私も負けてられません。  ・・・と直ぐに良型ゲット!


こんなシチュエーションの場所です。  まさにす・な・は・ま。


いつもながらここは型が良い。

夜になってクルクルも参加!


地元の高齢エギンガーと接触。  話を伺うとまだボーズ。

釣り方は激流に表層をエギを流しながら釣るという。  エギは4号を使っているというが、水面に投げるとフワフワ浮き沈みしている。

これにガバっとくるらしい。

快く隣でシャクラせてくれた。 いきなりN君ヒット!  わたしはダメピョン。

ではとっておきの場所に行く事にするが・・・・有刺鉄線が張り巡らされて立ち入り禁止になっていた。立て看板を見ると、この場所でたき火をするものがいるので危険と判断してこのような措置をとったらしい。

ここで島をイノシシ島に移動。 するとアっ!て思うほどの距離でイノシシが車の前を横切った。  実はこれが最初ではないのだ。K島でも親子と遭遇してました。

最初のポイントで1杯。 次のイノシシポイントではボーズ。  またまた移動。今度はM桟橋。5人で定員オーバー。

H山からきたエギンガーグループに聞くと「私はまだ5杯ですがそちらは如何ですか?」「5杯釣れれば上等でしょう」との答えが返って来た。

つうことは釣れてない?ってこと?

ここで満潮に備えてロングテトラに移動。そして仮眠。  しかし満潮近くになってもN君も私にもパンチすらない。

シビレを切らしてまたまた風裏をランガンするも、非常に渋い・・・というよりもアタリがナッシング。

んで、釣り場に全く墨跡がないのだ。どうなってんの?

朝方、レモン島の鉄板に移動してN君が1杯追加したのみで終了!!!

やはりお月さま&潮の力を借りなければ夜は難しいのだろうか・・・。

というわけで、今回はコンダケ!


今回は夕方にサーフでやったのがよかっただけ。これやらなかったら超貧果。




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2013年 9月 18日 (水)

撃沈

さあ待ちに待ったイカメタルゲームの日がやって来ました。  目指すは赤碕港。

ナビに出ていない道の入り口出口にマーカーを打っておきました。これで帰りも安心です。

ここを通り抜け・・・・

当然ここでお買い物!


間違うこともなく到着したので1時間早く着きました。

ちょっとシャクってみましたが、反応無し! 即止め!

すると予定の30分前に船長が到着。「ちょっと餌のアジ子を釣って青物かヒラメをやりましょう」

15cmのアジ子を数匹釣ってそれを餌に底まで落とすと、アジ子がよく暴れます。

すると船長が「そりゃ食っとるぞ!」   ありゃりゃ!電動を巻き上げると・・・・・50cm弱のヒラメが付いてます。船長「ヒラメの赤ちゃんが釣れたな」・・・大きいじゃん!

さて陽も落ちかけてきたので・・・イカの釣り場に移動です。  少々波気があります。


パラシュートを入れて釣り開始!   水深70m。

なんにも当たりません。  船長曰く「灯を点して1時間は無理かな・・・」

ホント丁度1時間後にトスンと! 新子が。しかしあとが続きません

そして段々波が高くなり船がピッチング・ローリングの繰り返し。

なんか酔いそう・・・じゃなく酔いました。  オエ〜!・・・オエ〜!・・・・・オエ〜!

撒き餌3回いたしましたがな!

それでも私は頑張ります。  なんでかって?  だってお客は私一人なんだもん(笑) 一人でも出船してくれます。料金も同じ!

途中、船長が他の船に連絡して釣果を聞いてましたが、やはり5〜10杯とのこと。 この船だけじゃなく全体が良くないようでした。

午後10時、船長が「今夜はこの先頑張ってもたかが知れてます。帰りましょう」「了解しました(その言葉を待ってました)」

私からは絶対帰ろうとは言えませんがな!

やはり荒れた天候の後は食いが悪いのかもしれません。  今回は大型のクーラーは要りませんでした。

でも 今回は私1人だったので船長とコミュニケーションをとれたことが最も大きな釣果だったかもしれません。

釣果・・・イカはコンダケ〜!(船長からも頂きましたが、何か?  おっとヒラメも持ってけ〜ってんで頂きました)





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2013年 9月 10日 (火)

またまたcuttlefish reserch

本日未明、自宅を抜け出しレモン島に行ってきました。

最初のポイントはゴッツイ鉄板の周りの岩場から・・・。

1投目からイカパンチ。同じ筋を通すとクイっときました。


こで2杯ゲット!


その後、藻掛かり連発。 移動しようとしたら草むらから「カシャカシャカシャ!」 ん?ひょっとしてあれでは!・・・・・やはりそうでした。

クツワムシ。巷では「ガチャガチャガチャ」って習ってません?  よく聞くと「ガシャガシャガシャ」とも聞こえます。

今度はレモン谷近くの海岸に降りてシャクると沖の潮目でコツンとアタリ!手首返しで合わしてもなかなか持って行かないサイズ(笑)


今度は橋を渡った島の西に移動。  まだまだ浅すぎ!流れ藻が1投ごとにカンナに掛かってきます。

オマケにピーカン状態。暑くて暑くてギブアップ。時計を見ると午前9時半。帰って避暑地に避難避難(笑)

今回もイノシシ島にしとけばよかったかなと後悔してます。

全部でコンダケ〜!





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2013年 9月 5日 (木)

cuttlefish reserch

cuttlefish reserch なんて書いてますが、ただのイカ調査です。

午前3時起床! 現地到着午前4時半。  ちょっと早く着いたのでちょっと仮眠・・・。

目を覚ますともうシャクッテいる方がいらっしゃいました。  しまった〜!聞くと1杯ゲットしてました。  イ移動です。

おっと!書き忘れてました。 場所はイノシシが多い島。

という事で、朝イチはイノシシポイントから前に広がる沈み岩の間をシャクッテいるとムニュっときました。この時期ならまあまあサイズ。


投げる方向を変えたらまたまたムニュ〜っと!


少し車で西に移動。道路から海岸へ降りて水深1mくらいな所でコロッケ1杯。

ここから大きく西の長〜いテトラに移動。私は南から攻めていると北から2人のエギンガ〜が!

K岡から来たという。話を聞いていたら、K岡諸島はかなり叩かれているらしい。

というわけでこの場所に来たらしい。

んでここはポテンシャルが違います。 遠投してエギが手前まで寄せて来るとイカがワラワラと!

しかし一度掛けると後が続かない。

カニ歩き釣法で横に移動しながらシャクって10杯ゲット!

時計を見ると午前9時半。一気にピーカン状態。

つ抜けも出来たので帰路に!

帰って集合写真撮ろうと思った時、家庭の一大事が!(言えませんが)

と言うわけで、集合写真はございませんが、この島のポテはかなり高い感じ!

あと2週間もすればウハウハ間違いなし!

2013年 8月 27日 (火)

from typhoon to typhoon

台風16号が去ったかと思えば・・・


今度は17号が発生!

2つのプランクトンでホタテも甘くなってるし。

初挑戦のイカも沢山釣れるし・・・ってことでイカメタル補充しました。

メタルを入れる入れ物なかなか見つかりませんでしたが、これに収めました。

重さに関係なく入れてあります。これはお互いのカンナで少しでも傷つかないようにするためです。




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2013年 8月 27日 (火)

初のイカメタルゲーム!

午後3時、岡山の某場所で釣り友2人と待ち合わせて一路山陰へ出発。

高速を居りてこんなシチュエーションの側を通過して・・・。


この場所で休憩!


中に入って散策していると、今夜釣るシロイカ(ケンサキイカ)販売していた。値段は一杯このくらい。結構な値段です。


港はこの直ぐ北にある赤碕港だ。

まだ同船される釣り客は2人。私達の他にまだ3人来ていない。

船長によると明日来る予定だったそうだが、天候が悪化ということで今夜来るらしい。

予定より30分遅い6時に出船。一路漁場に向けて出船。

走ること約30分強、


おっと!これは連れのロッドです。私は硬めのメバリングロッドにスピニング。

釣り場に到着すると船長がアンカーを降ろしいざ開始!

水深は60〜70m。皆さんは早速釣り開始しています。ジェジェ!イカメタルじゃヤバイ水深です。

船内では既に歓声が上がってます。

私も思いきって仕掛けを降ろすと・・・・アイヤ〜掛かりました。 そして胴長35cmクラスも!


漁り火が灯されて、本格的に開始です。


あちこちで上がり始めました。棚はまだまだ底のようでしたが、序助にイカが浮いて来たらしく、棚が水深の半分、つまり30m付近にまで上がってきたとのことです。

射程距離に入ってきました。PEラインの色分けで大体の深さをシャクッていると、フっと糸がフケます。食い上げです。

ティップが軟らかいので大きく合わせを入れると「ドスン!」ときます。

今まで何処に居たんだろうってくらいアタリが炸裂!

写真なんか撮っている暇がありません。夢中で釣り続けました。

最終的には船の裏側の暗い部分に居ることが判り、サグル棚はなんと水面から7〜8m。

皆さん60〜80号のオモリで深棚をサグッテます。

つまりイカが浮いて来たら断然イカメタルゲームが有利!

イカが釣れ過ぎて私が持参した26リットルのクーラーに入り切らなくなり連れのクーラーに入れさせて頂く事に!

午前0時を回ったところで納竿!

やったりました。

私だけがイカメタルゲーム。他の方はスッテを沢山付けた釣りスタイル。開始当初はかなり心配したが、なんのなんの全然大丈夫! かえってこちらのほうが数が多かったかも!

午前4時帰宅。早速トロ箱にうつして記念撮影!



テンコモリ状態です。横から見るとこんな感じです。


数えてみると束釣りしていました。  なんと120杯!  初挑戦でこの釣果。ヤバイヤバイヤバイ!(笑

ここでこの釣りをやられる方に助言です。 

ロッドの調子がもっとも重要。 ティップは軟らかくバットがしっかりしたものを選ぶことです。

アタリはすべてシャクリ上げたあとゆっくりテンションをかけながら降ろして行くときに糸がフケたり、投入した仕掛けが途中で落ちなくなったりのようなアタリが大半です。

アオリをやられる方は是非挑戦する価値有りです。

今回初めてお世話になった釣り船「海王丸」の船長 田村正則さん。漁師気質の難しい人かと思いきや!なんのなんの気の優しい方でした。

お勧めできる釣り船です。

一度挑戦してみようというお方はこちらまで!  090−6403−2144

海王丸のブログ「海王流」にさっそく載っていました。



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2013年 8月 27日 (火)

明日は初イカメタルゲーム!

予備知識1   予備知識2    予備知識3  予備知識4でイメトレもバッチリ!

頑張りマッスル。


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2013年 8月 23日 (金)

イカメタルゲームに挑戦

先ほど友人から電話「来週白イカ(ケンサキ)釣りに行こう!」

イカと聞いて直ぐ触手が動いた(爆)

でも、な〜んにも持っていない。取りあえずイカメタルだけは買って来た。こんだけですが!


誘ってくれた友人はスッテを沢山付けてやるらしいが、私は一杯づつアタリが取りたいのでイカメタルでやることに・・・。

肝心のロッドは・・・無い・・・がエギングロッドを代用することにした。ティップランエギングしとけば良かったかな?ってか船持ってないもんね(笑)


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2012年 11月 10日 (土)

シャローから烏賊が消えた!

昨晩ちょっくら出掛けて来ました。   連れは所用が出来たとの事で、私1人! 夕闇が迫るなか一路西に!!

目指すはイノシシポイント。   ちょっと恐い気もするが、時間的にもまだ早いので遭遇は無いだろうと思い、思い切って行く事に致しました。

入り口到着午後6時過ぎ。  辺りは既に真っ暗ケ!

潮は満潮前。  流れはあまりない。  東の風が若干吹いているが、出来なくはない。

海岸に出て左に進んでちょっと広い場所があるところから第1投!

ラインがフケテいるので適当なカウントをとりながらシャクリ開始。  潮と風に流されて右から仕掛けが上がってくるようだ。

そして最後のシャクリを終えてロッドを立てていると・・・・ムニュ〜!と押さえてきた。

かなり逆噴射して抵抗しています。  まあまあサイズでしょうか!

タマで掬って良型ゲッチュ〜!   このくらい。


しかし、あとが全く続きません。  潮が完全に止まっちゃいました。

今度は右に移動!   Rのある護岸から風下に向かって遠投。

そして同じコースをしつこく流していると、烏賊君辛抱たまらなくなったのか、ムニュ〜っと来ました。


今夜は夜半から雨の予想。東のかぜが段々強くなってきた。雨風かな?!

大きく西の長いテトラに移動!     いつものポイントにはなんにもおらん!シャローから烏賊が消えた!

次に移動したのが宗方桟橋。   数名の釣り人がいる。

「どないですか?烏賊?」「アジやっているんですが、反応無し」

私以外に烏賊やってるのかな?  メバルやってる方もいる。  そろそろ釣りモノ変わってきたみたい。   そして・・・・・・!

「烏賊どうですか?」と尋ねてきた方が! 「まだ2杯です」 「いつもブログ拝見しています」 「あら?どこでわかったの?」 「バッグにNTYって書いてます」

アイヤ〜!ばれちゃいました。  皆さん観てくれているんだ。

駐車場には福山ナンバーと倉敷ナンバーが停まっていたと思います。どこから来たのかはわかりませんが、有り難うございました。

これからもまくります。 ケツじゃないよ!釣りまくります(笑)

お別れいたしまして、南に移動。今度は小さなテトラ護岸でロリ1杯追加。

そして大物ポイントには既に先行者ありで、スルー!

時間は午後11時過ぎ。その頃こんな感じになっていました。


あと一時間もすればやばそうです。

瀬戸港の南に移動。先行者いました。  尋ねるとルアーでタチウオを狙うとのこと。隣でシャクルが反応無し!

次に甘崎に移動。   ん?神戸ナンバーがいます。  一番に尋ねた方が神戸から来た方。  尺アジを狙いに来たとのこと。

大島まで行けば釣れるかも・・・!ここでは無理ですと促すと、場所を替えるようで何処かに行かれました。

まともに風が吹き出し、PEは無理っぽくなってきた。

ヤバイ!もうそこまで来ています。


ということで、島内のコンビニで夜食をとり帰路につくことに致しました。

んで、集合写真は上記の2杯とロリ1杯でした。

この記事を書いている頃は自宅ですが、こんな事になっていました。


これからゆっくり風呂に入って就寝致します。   おしまい!


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2012年 11月 3日 (土)

育ち盛り!

昨晩、ロドマンさんと行ってきました。  目指すは大三島。

まずは前回大物?が上がった場所を!  運良く誰も居ません。  潮は右から左に・・・!いきなりドスンときました。

 

このくらいな型です。


そしてまたまたドスン!


その後、アタリが遠のいた・・・・・と思ったら今度はドラグがG〜G〜!ええ型です。砂浜に引きずり揚げました。

ここで4匹ゲット!

次に長いテトラ護岸。前回は車を置くスペース周辺でよかったのだが、今回は全くアタリ皆無。

何処行った?  北に潮目が出来ている出っ張りに移動。やっとロリ1杯確保。

ロドマンさんは順調に数を稼いでいるようです。

私は元の場所に移動しながらシャクルのですが、全く無反応。

ロドマンさんに電話 「どないな?」「今5杯確保」「  ええなあ〜!コッチは何んにもおらん。別の場所に移動しようお思ったんだが・・・、釣れなくなったらかえってな」「了解」

ここで釣れなかったら移動じゃ!  と思いつつラストワンを試みる。

これが良かった。いきなり沖でグウィ〜ンと持って行った。


そしてその頃から北風が横殴りに吹き出した。

ライン修正を試みるが、全然思うようにいかない。  ほっといた!

それが良かったのか悪かったのか・・・、護岸際でロッドが倒れそうに引っ張られた。

まずまずの重み。  んで上がったのがこの方。

時計を見ると午前1時前。 潮はかなり引いてきた。

ここで伯方島に移動を決意。  というのも、朝の干潮時に何処を攻めるかという事で、金ヶ崎を選んだ。

着いて早速磯に降りて攻めると、まあまあサイズ!


そして先端の急流に流れ込むような流れの中でドスンと来た。これです。

ここで数杯ゲット。

今度は尾浦の岩場。  ここでではまだ竿出ししていない石積み波止から潮目に遠投すると今日一のアオリ君がきたんです。タマが無かったんで際まで降りて手で掴んだ。

掴んだ時、思いっきり墨を吐かれて、もう大変!



その後、沖浦まで行ったが全然だめ。

そして最期にベアマウス近くの石波止でコウちゃんゲットで今回は終了した。


今回は数はやっとつ抜けだったが、型には申し分なかった。 ドンドン大きくなってきていますね。

んで、こんだけ〜!


そろそろキロアップ出てもいいんだが(笑



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2012年 10月 29日 (月)

キロいった?

昨日の夕方、元職場の先輩からお電話!「今夜大三島辺りに行こうと思ってるんだが、ええとこ知らない?」

「私も行こうと思ってたとこなんよ!今どこ?」「○×○○交差点」  アイヤ〜!既に出発してます。

「んじゃあ、大三島のビニコンで待ち合わせしよう」

どうやら私のほうがちょっと先に着いたみたい。しばし休憩!


すぐあと先輩到着。私の車で移動です。

さてどこに行こうか算段中・・・!  結構北東の風が吹いてます。

今夜は西〜南側しか攻められそうもないので、北回りで行くも鳥取岬は横風ビュービュー!

大見手前から海岸線の突き当たりまで行ったが、ポロっで終わる。

そして一気に宗方手前のロングテトラ護岸へ!

一投目にドスン!良く成長していました。


二人でカニ移動!またまたドスン!


ここで5杯ほどゲット!  

次に行ったのがトンネルの手前の灯り波止。だだ流れでロープかかりそう。止め!

そして向こうの出口。 コウチャン1杯。良く散らかしてくれました。 まあ満潮になるとオートウォッシング!

ここもかなりメジャーなんで期待薄。即移動。

次に行ったのが急勾配テクテクで小さな小波止へ。

ここが大当たり!  まずはこの方。


次にこのお方!


そのあとも同クラスがきましたがな。


そして今夜のヒーロー登場です。

いきなりドラグがジュイー!と鳴って、沖に走り出しました。 掛かりが判らないので、引いたら出す・・・の繰り返し!

ジャリ浜まで降りてやっとズリ上げ!   ええ型でした。キロいった?



大きさ的にはこのくらい!



そしてかなり潮が引いて沖のシモリが見え隠れしだしたので、移動。

その後2〜3カ所移動するも、ダメピョン!

ここでストップエギング!

帰宅してキロいった?  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いった?・・・・・・・・・・・・・いってねえし!コンダケでした。・


今回は数は今一でしたが、段々大きくなってきたので大満足でした。   コンダケ〜!


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(

2012年 10月 27日 (土)

今夜は憑(つ)いてる

昨日(26日)の正午過ぎ、週末の天気予報を観ると、晴れのち曇・・・そして雨?

なら今夜しかないじゃん!

何故って?ついてるから!何がって?当然男だからタマタマが!・・・じゃないお空に月がついてるの! 明日は雲ってついてないから月が!だから憑いてないかも!

っていうことで、午後2時過ぎ自宅を出発!  丁度干潮時に到着。場所は前回下見していたので、釣り場に迷うことなく到着。

海岸に出て砂浜を見ますが、今度は足跡はナッシング!

沖に黒くシモリ岩が点在しています。その沖に遠投! シャクッテきますと・・・ムニュ〜っとした重みがロッドに!

胴長15cmくらいが幸先よく釣れました。  アレ!?カメラ(携帯カメラ)を車に忘れてきた。   すでに潮は満ちに入っている。時間との戦いじゃ!

完全なサーフエギングです。  まだ荒れていないのか、ポロポロと釣れるのでここまで来た甲斐があったというものだ。

ひょっとした先端まで行った。まだまだ行けるが帰る時の事を考えると、ここまでが限度であろう。、

ここはまだまだいけそうだ。  ・・・が場所チェンジすることに。

前回行ったゴロタ浜で1杯追加したが、潮が満ちて来ていて距離が出せないので断念。 

次に行ったのが尾浦の岩場。  かなり満ちて来ているが、エギを潮に乗せて沖に運べるので距離は充分。

しつこく攻めていると・・・・来ました来ました!今日一が!   これ!


夕闇が迫るまでやったがアタリがないので移動。次に行ったのが例の石波止。

先客2名おられたが、快く入れて頂きました。・・・でもパンチすらありません。さて・・・・・・何処に行こうか!?

大きくベアマウス港に移動しましたが、満潮前なのに誰も居ません。

そこでまだ潮が高いので・・・と行ったのが隣の石波止。

ロッドを持って行くようなアタリ!来た〜!  しかし巻き上げる途中にカンナから外れた。ええ型じゃったのに・・・!

しかしその10分後、またまた来ました。同じイカじゃないと思うが、結構重みが伝わってきます。  上がってきたのはこのお方。



まだいけるかな?と底をしつこく攻めていたら目つきの悪いお方が・・・!

んで、時計を見ると・・・・アイヤ〜!午後8時を回ってます。通勤割引のがしました。

仕方ない!!日付変更線まで頑張ることに!

今度は島チェンジする事に。イッコ手前の大三島。  インター近くの石積み突堤。  でもアタリもなんにもありません。

井の口北の出っ張り造成地。  一人の先客有り!地元の方でした。  話を伺うと「昨日晩は良かったんじゃが、今日はさっぱり!」・・・との事。何処kの釣り船の船頭のような言葉でした(笑)

北に移動!盛港に行くが一杯の人!伺うとジェンジェン!とのこと。

さて・・・そろそろ日付変更線になるころだが・・・・、インター入り口過ぎて甘崎へ行ってみることに。

先端に一人の釣り人がいらっしゃったので、釣果を伺うと「アジが少しとコウイカのみ!メバルはさっぱり」とのことでした。

そして話をしていたら「ひょっとしてNTYさん?いつもブログ見ています」  アイヤ〜!どこで分かったんかいな!

コウイカでもと内側をシャクっているとドスンときました。


その10分後、またまたドスンと・・・!



時計を見ると午前1時前。そのお方も帰られるので私も引き揚げる事に・・・。

手前の桟橋で二人シャクッておられたので様子を伺うと小さなコウチャン来たとのことです。

岡山は倉敷から来られたという若者!  私も岡山ですと告げる。   色々はなしていると「NTYさんですか?」  「あっはい!」  どこで分かった?

皆さん私のブログを見てくれて有り難うございます。これからもヨロピク!

自宅到着午前2時半。  おやすみ〜!

今回の釣行でこんな場所を攻めました。

金ケ崎はこんな場所!沖に黒くなっている場所の際を通してやれば根がかりはあまりない。



そして尾浦の岩場はこんな場所を重点的に狙えばベスト!


あと少しで今期のイカも終盤戦。キロアップ釣りたいなあ。

今回の釣果です。      コンダケ〜!


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2012年 10月 24日 (水)

これからは磯パート2     

本日 午前11時前、伯方島に到着。

丁度干潮時なもんで、磯は歩ける放題。  んで、北に面したこんな波止に行ってみました。

竜宮波止?沈下波止?  満潮時は波止の上を潮が洗う感じです。

先端部からの沖の潮目に遠投!  エギは2号。カウント20で底。  

一投目アタリ無し!追尾無し!  では同じラインを通してくると手の平にゴソ!っと来ました。底を切っているので地球じゃないことは確か!

軽くシャクルと竿先がムニューっと曲がります。  一杯目ゲット!


今度は立ち位置変えて同サイズゲット!(写真無し)

波止から岩場の先端でやってみますが、叩かれたあとなんでしょうか、アタリすら有りません。

移動です。  今度は前回爆った波止でやってみますが、追尾有り!結構サイズはよかったような・・・・。

でもサイト失敗! 抱いたと思いシャクったら墨吐いて逃げよった。

コレを気になんにも変化無し。  移動を決意。

そして今回は次回に備えて場所を探求。  いった先は金ケ崎。

途中、こんな場所でちょっとシャクリます・・・。

水深1mくらいかな・・・!

一投目からドスンです。


カニ移動してドスン!


こりゃあまた来るべえ!

んで、先端目指して車を進めますが、なかなか道が分かりません。

ナヴィが無かったら、夜間だったらもうワヤクソです。ナヴィが有っても先端部までは載ってません。

しゃあない!途中の広い場所に停めてテクテクしました。北に2カ所降りれる道を発見。

一カ所は車で降りたが、行き止まり。完全な私有地に入りました。

もう一カ所は普通車はやばくない?って感じの道。軽ならルンルンでしょう。

南側は一カ所発見しました。というのも、ガードレールから海岸を見下ろすと足跡発見したんです!

どこか降りる処があるに違いない・・・・・・と2〜3カ所ミカン畑を通ってみましたが、全て囲いに覆われて×!

そしてもう一カ所車が通ったと思われる道を発見。    歩いておりますと・・・・海岸じゃあ!

普通車はやっとでしょうか・・・。  でも下に先行者があったらヤバイ!まあ上に置ける処はあるんですけどね。足腰ヤバイ感じの勾配です。

んなわけで、今回は集合写真はありませんが5杯ゲット!

その他の収穫は2〜3カ所エリアが拡大されたことが最大の収穫です。

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2012年 10月 16日 (火)

これからは磯

車横付けの場所はかなりたたかれて烏賊がシビアになってますね。おってもなかなか抱きついてくれなくなってきていますね。

なら磯はどうか・・・と思い出掛けてきました。

午前4時半、起床! 出発午前5時前。釣り場到着午前6時半。

こんな場所。

尾浦の岩場。

2台くらいの駐車スペースに車を停めてミカン畑の際を通り・・・雑木林を通り抜け・・・滑りやすい急な獣道を下り・・・やっと出ましたって場所です。

沖は激流。でも手前の岩場には適度な流れで潮目がバッチリ出来ています。

まずは潮目の激流側に遠投してエギを沖に流して行きます。

頃合いを見計らってラインを張って、引かれ潮側に誘導。

ここから手首返しのクイックシャクリ! 若いエギンガーが快音させるようなビュビュってのは厳禁。何故かって?それはあとで語ります。

そして1投目から来ました。


同じ潮目でもう一杯!


ここの岩場のあちらこちらに出来る潮目で一杯づつ追加。7杯ゲット!

やはり岩場はあまり荒れてないようです。

ド干潮のため水深はあまり無い。こんな場所は2〜2.5で充分です。ましてそんな水深の無い場所の潮目で長く烏賊にエギを見せるにはこのくらいが丁度良い。

3号のシャロータイプもあるが少しでも烏賊に警戒心を軽減させるためにこのサイズ。

また烏賊が捕食しているベイトと同じくらいの大きさが最もいいのではと私は思っています。

快音させるようなビュビュってのは水深のある場所において周囲の烏賊に気付かせるためにするといいと思われる。だから3〜3.5号が必要になってきます。

また浅い場所での仕掛けであるが、普通はリーダーを1ヒロくらいとっているのですがドシャローを攻める時は矢引きくらいにしている。

なぜかというと、手前まで追尾しているとき、水深が1mチョイの時リーダーが1ヒロ・・・つまり1.5mあったら、フロロだけでは即着底。

だからPEで浮力をつけさせて沈下速度を抑えています。

またこの長さにしていると、小さなコツっという小さなアタリがモロに手に感じられます。

その時の私のロッドの構えはラインを張って斜め上に立てています。そうすれば烏賊が触った時、かすかにロッドが前に倒れるような重みが感じられやすくなります。

昼間はラインの張りでアタリを取れるのですが、夜はこのスタイルが一番いいみたいです。

シャクリ合わせでのフッキングは秋烏賊はゲソ天が多いようです。

とかなんとかいっていると、二人のアングラーが来ました。

エギングではない。ショアジギングだ! ここは青物の回遊があるようだ。

んで、地元アングラーに占領された・・・!

もう一仕事したから次に・・・と思っているとかなり風が強く吹き出した。

時計を見ると午前8時45分。  まだ間に合う・・・ってことで通勤割引で引き揚げました。


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2012年 10月 9日 (火)

居残りいるかな?

3連休は行楽地は飽和状態!

釣り場も飽和状態!

良いポイントには入れませんね。

ではこれにチョコット専念するしかないですね。



一応大物を済ませたので・・・・・そろそろ連休最終日の夜は居ないんじゃないか・・と思い行ってきました。

午後11時過ぎ、まずは塩島のベアマウス!

アイヤ〜!なんじゃこの人だかりは!  1・2・3.・・・7人居ますがな。

灯火下はまず無理です。では付け根外向きで・・・・アラマ!第1投からきました。

みんな一斉に此方に視線が・・・。そして第2投・・・またまたきちゃいました。

またまた視線が。  気持ちエエ〜!

そして一人の方がこちらに来られて「何号使ってるんですか?」「2.5です」

「私は3です」「こんなに浅い所は2〜2.5で充分ですよ」

でもあとが続かないので前回爆ったポイントに行きますが、爆風!

断念します。

さあどこに行こうか・・・・。潮が小さいのでどこもダメピョン!

連絡船乗り場で数匹ゲット。

そろそろ満潮。 一気に一つ手前の島に移動!

トンネル手前の灯りの下でゲッツ!

ここも叩かれて期待薄。     

西の端の桟橋に移動。丁度引き返す車とすれ違いました。

叩かれたあとかいな!

ではブイとブイの向こうを狙う事に。

ロスト覚悟でデフレエギ投入。これが良かった。カウントしている時に一気にラインが出ていきます。

止めるとドスンと来ました。

おるがなおるがな!  こんなのが。


だんだん東の空が白んできました。

手前に戻りながらシャクってみますが、反応無し!

塩島との隧道に来た時にはすっかり夜が明けてきました。

ここでレギュラーサイズ1杯ゲットしたところでストップエギング!

帰り道、生口島のPAでドリンク購入していると「どちら方面に行かれますか?」「岡山ですが・・・。」

「出来たら本州まで送って欲しいのですが」「尾道までならええよ!」「済みません。鹿児島まで行く途中なんです」

という事でヒッチハイカーとしばしドライブです・・・・・・・・・・・が、ナンカ臭います。 体臭が・・・・鼻がモゲソウです。

川でもいいからどっかで入れよ!・・・とは言えませんでしたが、降ろした後、窓を全開でまたまた高速へ!(笑)

なんとか臭いは抜けました。

今回は満ち上がりから満潮まで。そして下げを少しの約6時間やってこんだけでおわり〜!



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2012年 10月 5日 (金)

私的穴場!

午前1時、身体がムズムズし始めた「おい!行って来る!」

ということで、午前2時お家を出発!  道中 今の潮だったらどこがいいかなあ・・・。  アソコに行きたいが北の風で無理。

ふと気がつくと塩の島のインター下りてました(笑)

まずはベアマウスからやりますが、丁度叩かれた後みたいです。まだ習字が出来るくらいな跡がいっぱい。

一応シャクってみますが案の定アタリ無し! では究極の釣り場にGO!

やはり居残りが居ました居ました。 あまり大きくないですが、ホゲ回避の1杯です。

アタリもないので移動ですが、潮が下がり過ぎてどこも期待薄。

で、思ったのが島の東側に行ってみることに・・・。  メバルでは何度か行ったのですがアオリでは初めてです。

そろそろ満ちの潮が流れるころ・・・。 先端を左から右に流れ出し、気持ちの良い潮目が出来ています。

潮目の際に投げてシャクって来ますと・・・・、ムニューとロッドに重さが加わってきました。

軽くフッキング!心地よい重量感がたまりません。上がってきたのはこんな型。


そして直ぐに2杯目が!



そして日の出を迎え、寒さが序助に和らいできました。向こうの島は赤穂根・津波でしょうか・・・。

ここで5杯ゲット。  同じ場所で釣ったから警戒したのかアタリが全くなくなったので北回りに行ってみることに。

そしてこんな場所でやりました。見える橋は多々羅大橋。


パンチはあるが乗ってきません。乗るのはコウチャンです。


ここで3杯ゲット!潮が満ちて来るとやりづらい。

またまた移動。今度はベアマウスが見える桟橋付け根の石積み。ここで3杯ゲット。  ここで今日一が1


時計を見ると午前8時40分。まだ通勤割引に間に合いそう。

短時間ではありましたが、新たなフィールド発見です。

確保はコンダケ!即備蓄へ! 一ヶ月くらい寝させたほうがマイウーなんですよ。

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2012年 10月 2日 (月)

叩かれ過ぎ?

昨日の午後、某五月蠅い場所で仕事中、お電話が・・・。

携帯見ると昔同じ職場で働いていた先輩からでした。

「今夜イカ行かない?」

え〜!?今稼ぎ時なのに〜!  でも直ぐにバイトしちゃいました(笑

この調子でイカもバイトして欲しいなあ♪♪

出発したのが遅かったので例の石波止に着いた時は既に潮がかなり満ちていました。

でも、平日なので誰も居ません。 (本当はまだ潮が満ち足りていないからです)

早速潮目目がけて大遠投!  そして数投目で沈みの向こうでドスン!

ここでのレギュラーサイズです。

先輩やってますが、イカパンチはあるそうですが乗らないらしい。

またまた良型ヒット! 載せちゃいますね。


潮がかなり満ちてきてアタリ頻繁! ここで中型フリーザーパック満杯になったのでクーラーに移し替えに行く途中、一人のエギンガーが居ます。、

よく見ると前回もおられた方。「どないですか?」と聞くと・・・、

「パンチはあるのですがなかなか乗らない・・・・・失礼ですがNTYさんですか?」  と、いきなりパンチ!

「そうですけど、なんでわかったの?」「前回のこと記事に書いていたから・・・。メバル釣りある記見ています」

有り難うございます

んで、色々情報有り難う御座いました。

満潮近くになり、ここで料亭前にプチ移動。 コロッケ2杯! 

ここで大きく移動。いつものベアマウス港。でも先客2名いらっしゃいます。

挨拶して横でシャクってますと、彼らはリールを高速でまき、直ぐキャスト!

どうやらスズキをやってるみたいです。しかも斜めに投げているので此方が遠投出来ません。

とりあえず、隣の石波止で潮マチックします。・・・・・・・でも帰りそうもないので、Uターン!

次に行ったのが連絡船のスロープ。  ここで2杯ゲットですが全く潮が動きません。 しかもまだベチャベチャの墨跡!期待もてない。

ならば少しでも流れる所へと甲子園グランド裏に行きますが、いつも出来る筈の引き潮の潮目は何処へやら!

全くノー感じ!  じゃあもっと流れる所へと究極のスロープへ!

急な凸凹満ちを降りて行って一艘の船が係留されている隣のスロープから鵜島目がけて遠投するとハンバーグが掛かりました。


今度はしまなみ海道下付近まで・・・・・・は投げていないが、

その方向でドスン!! 今日一でした。

その後ノー感じなので再びベアマウス港へ!

でもパンチすらありません。  そのうち睡魔が・・・睡魔が・・・!  帰りの運転もあるのでしばし車でバタン9〜!  そして朝〜!

先輩お疲れさまでした。  土曜日は台風の影響があったので昨晩叩かれた可能性があったのかも! また行きましょう!

というわけで、叩かれ残っていた烏賊は全部でこれだけでした。



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2012年 9月 29日 (土)

台風接近!

今度の週末は台風接近で大荒れ?の予報・・・。

ならば、今夜しかないでしょう!・・・っていうことで金曜の夜からお出かけ致しました。

出発する前、ふと畑の際に咲いていました。曼珠沙華、一昨年に泰皇夢さんにいただいたのですが、昨年は赤が咲いたのに何故か今年は白が咲いてます。何か良いことあるかな?


塩島に着いたのは辺りが暗くなってからでした。

でも、まだ潮が低いのか誰も居ません。 例の石波止!内側は可能性はまだないと判断。外の潮目に太遠投!

勝手にエギ君流れて潮目の反転流まで運ばれていきます。

そして、軽くスナップジャーク!エギは2号(笑) ロッドを立ててアタリを待ちますと・・・・・・・・、ゴソゴソっとした感触が手元に伝わってきます。

根がかり? ほんの少しロッドを起こすと、ヌー!っとした重量感が伝わってきました。

スナップでアワセ!!  根がかり?・・・しかしロッドがクィーンクィーンとしなってます。イカじゃ〜!

遠くから波紋が近づいてきました・・・・・・・・・・・・ヨッコラショ!

まずまずな型です。

次も同サイズゲットです。


8杯追加したところで、灯りが近づいてきます。やはり良い時間帯なのを知ってますね。  そしていきなり・・・・・

「師匠釣れますか?」暗くて誰だか判りません。「どなた?」 「Hanaです!明日天気悪そうだからきっと今夜あたり来るんじゃないかと思ってました」

アイヤ〜!ばればれじゃん!

んで、並んでシャクリ開始!  アレ?もう掛けてます。流石です。

あれよあれよという間に4杯ゲットしてますがな。「このデフレエギ相性がいいんですわ〜」  どれどれ・・・・私も持ってますが今夜は2軍落ちさせてました。

またまたエギンガーさんが二人やってます。一人は地元の方。やはりポイント熟知しています。話している時に1杯ゲット!

もう一方は福山から来られたという方で、やはり過去ここで良い思いをなさったらしい。

Hanaさんはお連れさんの所に移動されたので、その後にに福山の方が入られ、お話ししながらシャクリますと・・・・・ドスンです。


潮が若干弛みかけてきました。  少し沖向きにキャスト!まだ流れはあるので自然に任せてドリフト・・・そしてステイしていると・・・ドスン!


エギも場所に合わせて大きさを選択すればかなりの確率で抱いてきます。

潮止まりとなり、全く食い気ナッシング。

ここでHanaさん達とお別れ!(黙って移動してごめんクサイm(_ _)m

福山の方と気が合いベアマウス港に移動・・・の前に小さな桟橋で1杯ゲット。

港に着いたら3〜4人居ます。まだまだジアイじゃないので少し離れた石波止でシャクッてマイクロ1杯ゲット。

港に帰ると皆さん帰り支度。(これからがええのに)

底近くで良型ゲット!



フォール中に2杯ゲットの内の1杯はこんな型


時計を見ると干潮前。 そして次第に風が強くなったのを機に私はタイムアップ!

途中のPAで仮眠する事に。 福山の方・・・!楽しい時間有り難うございました。

そしてHanaさん釣れたのでしょうか? TeLLした時タコゲットって言ってましたが! 黙って移動して申し訳有りません。

帰って数を数えると・・・1・・2・・3・・・!  コンダケでした。



小分けして空気を抜いて冷凍庫にシュート!


期間は短い!正月用を確保確保!


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2012年 9月 26日 (水)

下げですが・・・!

昨日はケンシロウが炸裂したのを気に単独で行ってきました。しまなみに!

着いたときには既に満潮。前回行った場所は全くの無反応。

さてどうすべ!・・・・迷った末に選んだのがベアマウス港。墨跡数知れず。


平日とあって誰も居ません。中をやるもノーバイト。外は・・・ボトムでドスンです。いや、トスンかな!


気を良くしてやりますと・・・またまたドスン。

ドスン!


ドスン!


ドッスーン!


いやいやサグルレンジを変えれば来るモンだね!

最初は月夜&常夜灯ということで中層〜上層をシャクッテいたのだが、全く浮いていない。浮いているのは超ロリばかり。

一旦ボトムをとってスラックかまし、ナチュラルドリフトさせていると・・・・ロッドに適度な重みが・・・。

軽くアワセを入れるとティップが大きく曲がります。・・・大きく曲がります?

そうそう!私はまだメバリングロッドのパツパツの硬いやつでシャクっとります。

まるで、陸ッパリのティップランエギングみたいです。

序助に追加。午後12時過ぎで終了。

全部でこんだけでした。


シゴウしなくていいからええですね。 でも保存するときは釣った状態のまま冷凍庫に入れてくださいね。

だから釣り場にはいつも冷凍フリーザーパックに直接入れて適量になったら空気を抜いて密閉!  帰ったらそのまま冷凍庫に・・・。

撮影用に袋から出しましたが、何か!


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2012年 9月 12日 (水)

秋アオリ調査 in与島

今朝は朝もハヨから草取りに精を出し、一段落ついたので・・・ちょこっと近くの海まで(笑) でも40分くらいかかるので途中ワープ!!(爆)


んでこれはワープが終わる寸前の画像・・・嘘です。

抜け出たら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・オ〜シャンビュ〜です。







もう少し進むと目的地が見えてきました。


到着は午前10時。与島フィッシャーマンズワーフの第二Pのほうへ行くと・・・アラまあ閉鎖中です。

手前のほうに駐車。車は5台ほどありました。

西の石切場跡まで行くと結構人いらっしゃいます。チヌ釣りが2人あとは・・・・エギングじゃあ!

平日にもかかわらずいるもんじゃなあ。   

釣果を伺うと5〜6杯。型は10cm前後。

私も開始しますが、タタカレタあとみたいで渋すぎ!  追尾は有るがダッコしません。

行き止まり付近の砂利浜で1杯ゲット(超ロリなんでお帰り)

今回は諦めムード一杯。同じ岡山市内から来たというチヌ釣りの同年輩の方と1時間以上もダベリングして帰路につきました。

まだ早い。これが実感!


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2012年 9月 4日 (火)

秋アオリ調査開始!

午前中ちょっとだけ行ってきました。  場所は大三島。

まずは南東の水道入り口付近の護岸。墨跡2カ所。追尾はあるが、抱きません。

その横のテトラでドスン!・・・いやスン・かな!

ここで3杯。

東沿いに北上。  造船所横で2杯。

井ノ口港から更に北の造成地護岸。岸際に30〜40cmのチヌが5〜6匹いますが顔を出すと沖に帰って行きます。追尾はあるがダッコせず!

今度は宮浦から南に移動。 フィシングセンター跡から北沿いで3杯。

そして宗方の手前のテトラの護岸では何処に投げても10杯程度の追尾はあるが抱きません。 苦労して3杯ゲット。

南側に移動。トンネルの出口では全く追尾無し!

その東の漁村の石積み波止では抱かないが、無数の追尾を確認。 但し外側のみ。

時計を見ると13時。引きに入ったのを気に引き揚げました。

あと半月って感じでしょうね。




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2012年 6月 15日 (金)

内海春アオリゲット!

6月13日 午後7時前、TVで週間天気予報を観ていると晴れの日は今夜lから明後日の昼頃まで。 

その後は雨&曇。  今夜は時間的に遅すぎ・・・。  じゃあ明日しかない!  

ということで、14日午後6時自宅を出発。 もちろんメインはアオリ狙い。期待薄と思いながらも途中釣り具店で砂虫500円購入。目指すはキャット島。

到着したころ丁度満潮前後。潮はゆっくりと右に流れている。

一時間ほどアジ狙いでやってみるが全く反応が無い。  ではエギングにとやってみるが反応が無い。水温を測ってみると18.8℃。可能性はある。


約2時間なんの反応もなく過ぎた頃、波止の元から若者2人がやって来た。府中から来たという。狙いはアジ!もちろんアジングである。名前を松本君・小室君(途中で聞きました)

「どうですか?」尋ねたので私は「最近釣れなくなったなあ・・・・・・・・・・・あれ?」竿先がグ〜ンと入って20cmのアジが(爆)

そして沖〜手前でピチャピチャとボイルが!そして松本君が怒濤の3〜4連チャンしています。 私も負けじと頑張るのですが、上層〜中層のアジはなかなか砂虫を食ってくれない。  

そして松本君が「イカがいますねえ」「アオリ?」「いやマツイカの大きいやつ」・・・と言ってやっと一杯ワームで釣り上げた。

3.5号のエギじゃ無理っぽい。  沖向きでアジを狙っているとなにやら白っぽいものが水面下1mくらいを泳いでいる。

ひょっとしてアオリ?   咄嗟にエギを進行方向約10m先に投入! テンションを掛けながら約3〜4秒フォールさせたところでクィックジャーク! テンションフォールさせていると一気にロッドの先が曲がった。

キタヨ〜!  しかし玉出ししていない。「すんません。掬ってもらえません?」  

ということで、小室さんに掬って頂きました。

私は「君たちが来たら急にアジは釣れだすし、アオリも釣れるし・・・最高!ありがとね〜」  と言ってしまった(笑)

胴長26cm 850gの♀のアオリでした。


その後潮が下がってアタリもなくなり、彼らも移動して行かれました。

私も目的達成・・・ということで引き揚げることに・・・。途中のPAで仮眠する事に、Zzzzzzzzzz!


辺りが明るくなって目が覚めてしまった。時計をみると午前5時半。あと30分待たないと半額セールは訪れない。


今回はアオリ1杯・アジ6匹でしたが、ワームでいけばもっと釣れたのだが・・・・・・・・・・・・・・ん、まあいいこんだけで。アオリメインじゃから・・・!





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2012年 6月 11日 (月)

新たな出会い PARTU 完結編

6月10日 未明

「あ〜!合わせの瞬間を見てしまった〜!」 と言ったのは、かっちんさんのブロ友で[Bーfishing]のブロスさんでした。

今回、沖磯に渡るにあたってセッティングしていただきました。 丁度到着したところでした。そして[いつも気ままに]のスパイクさんも一緒です。

皆さん初顔合わせです。お互いにご挨拶をいたしまして、出船時間までの約1時間釣り談義をいたしました。

午前3時半・・・さあ出船です。 私は右も左もわからないのでブロスさん任せです。

そして磯上がりしたのが松島の西です。かっちんさんとロドマンさんそして私の3名上陸です。

沖はかなりドン深となっているようです。

それぞれ思い思いの場所でシャクリます・・・。ここもかなりの確率で藻が絡んで上がってきます。

そしてそれは夜が明ける30分前の出来事です。そう・・・満潮前の事です。

沖の潮が右にゆっくり動いており、それに流しながらシャクッていると急にラインが張ってきたような感じの重み。

藻の頭をかすめているのかなと思い強めにシャクルとドスン!ときました。

キタヨ〜!っと久しぶりの雄叫びです!

そしてかっっちんさんにフッキングして頂きました。   これです!

計ると1.24キロありました。

記念にかっちんさんにデカ持ちポーズで撮って頂きました。

俄然やる気をだしたかっちんさん・・・。


そしてロドマンさんです。


そして何事もなく夜明けを迎える。



隣の岩場に居た他の渡船からの釣り客が引き揚げられたのを気にブロスさん達が来られ、一緒にシャクリを開始して間もなくの出来事です。

私が今限りシャクったあとに入られまして、数投目のことでした。

ロッドを大きく曲げています。「藻です・・・・」

しかし、藻と思われたが水面に上がってきた途端 ”ブハ〜!”と真っ黒な墨を吐き出しました。「烏賊じゃ!」

見るとエンペラーにカンナが引っ掛かっています。 そして私のタモ助でなんなくフッキング〜!

でか〜!


皆さんが記念撮影されているところを撮影しました。



そして「コンニャロコンニャロ」と指を指してデカ烏賊を虐めて?やりました。



陽が高くなるにつれ風が出てきだしたので、全員10時に納竿する事に決定。

磯に落ちているゴミを片付けている時、こんなものが沢山有りましたよ。



後からの釣り客のために最低限のマナーは守りたいものです。

そして、渡船基地に帰ってから渡船屋さんが記念に写真を撮ってくださいました。


あれ?私はデカ持ちするの忘れました。

ということで、特別に別枠で撮って頂きました。  これです!


その後渡船屋(釣り寿)さんが出してくれたコーヒーでディスカッション!

そして、この度ブロスさんとリンクさせていただく事になりました。

このような新たな出会いをセッティングをしてくださったかっちんさんに感謝いたします。

かっちんさん・ブロスさん・スパイクさん・ロドマンさんお疲れ様でした。

またこのような企画がありましたら是非お声を賭けてくださいませ。動ける内は何処へなりとも馳せ参じますから!

                                                                         終了!!!


P・S

そうそう広島の珍味買って帰りました。   これ(笑)

豚の胃

 咬めば咬むほど脂が出てきます。



2012年 6月 10日 (日)

新たな出会い PARTT

6月9日 午後5時、私とロドマンさんは一路山陰は浜田港に向けて出発いたしました。

というのは、先月よりブロ友のかっちんさんと浜田のアオリをやっつけようと計画していたのです。

とうとうその日がやって来ました。

途中かっちんさんに連絡致しますと「浜田道に入りました。雨です・・・」

ん?そうなん?・・・インターネットで見てみますと・・・!

浜田道の上あたりにポチっとかかっていました。

そして浜田市内に入るころには小降りになってきました。日頃の行いでしょうか?

現地でかっちんさんと待ち合わせをしているのですが、何処に居るのやらサッパリです。

なんせ十数年ぶりの浜田ですから。

かっちんさんに電話「・・・・・・・・・・・」 「了解近くまで行きますわ釣り場から」

またまた現地の方しか知らないようなマニアックな場所に居られました。

3年越しでやっと実現した初のコラボです。お互いに自然に手が伸び堅い握手を交わします。 

んで、「もう一杯釣れました」「アイヤ〜?」

その場所に案内していただき早速シャクリ開始です。

かっちんさんの説明通りかなり沖にウィードがあり、毎回怪しげな色をした藻がカンナに掛かってきます。


しかし、何処に居るのかなかなかアオリは掛かってきません。「しわいの〜!」

そんなときロドマンさんにヒットです。  しかしなかなか水面に浮かんで来ません。

やっと岸辺に藻と絡んで浮いて来ました。                                                                                       
そして直ぐにかっちんさんがアシストのため磯際降りて行きました。

その直後かっちんさんがア〜〜〜〜〜!・・・と大きな声を発しました。

詳しくはロドマンさん若しくはかっちんさんのブログをご覧下さい。

アタリもないので今度はメバルが釣れる処に案内していただきました。勿論メバルを狙うのは私だけ。お二人は岩場でアオリ狙いだそうです。

私は高さ5mはある波止でメバルを狙ってみますが釣れたのはこんなメバルでした。

15cmの茶メバです。アタリは頻繁にありますが針に掛かりません。

やっと釣れたのがこのお方でした。南無南無!

やはり外海です。潮が濃い過ぎ。   ならば湾奥ではと判断したのがよかった。いきなり20cmオーバーです。

でもこれ一匹でした。居れば食うんでしょうが、居ないみたいです。

アオリ組も引き返してきました。「潮が動かない」

オナカも空いたのでコンビニで食料を仕入れ、渡船場近くの灯りの下で飲み会をやらす事に決定。

色んな話で盛り上がります。  かっちんさん!酒の調達有り難う御座いました。

その後その場所でシャクリをやる事に!  狙いはコウチャンです。

結構流れています。  そして数投目に足元でゆっくりとロッドの先が曲がってきた。

私はおもわず「来た!!」と叫んでしまった。

そして思いっきりフッキング!  ドス!・・・・かなりデカそうです。

抜きあげれません。 フッキングで・・・・・  上がってきたのは胴長23cmのビッグモンゴちゃんでした。デカ!

今回はココでおわりです。

そして偶然私のフッキングの瞬間を見ていた方が「合わせの瞬間を見てしまった〜!」 という方が登場いたします。




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2011年10月 9日 (日)

今季初の秋烏賊サプライズ

昨晩は釣り友のカペタさんとエギング・メバル釣りに行ってきました。

カペタさんの仕事の関係上遅い出発! でも磯に行くので車横付けポイントみたいじゃないんで、安心です。

午後8時前、自宅を出発。 目指すは塩島の某港。

渡船時間を午後10時の約束でしたが、予定より小一時間早く着きました。 前もって連絡しておいたので、船長はお待ちかねでした。

約30分の船旅。前方にうっすらと月明かりに照らし出された島2つ。   ここは宏波止の東の先端に位置した場所で、如何にも恐そうな名前が付いている島です。

私とカペタさんは別々の岩場に渡りましたが、干潮時はお互い行き来出来,、サグリ〜エギングが広範囲にできそうな感じです。

って、以前ここに上がった事はあるのだが、なんせ20年前のこと。記憶がかなり飛んでます。

着いて早速エギングの開始です。  なぜメバル釣りをやらないかって? 潮が引いてきているので、満ち潮に賭けることにいたしました。

島と島の間だの潮が北に向かって走っています。  水深 約4m。流れの際をシャクッていますと、手の平にコソっとした感触が伝わってきました。

クイックしたら、ズンと来る重量感!かなり沖でのってきました。ほとんどエギは水面下にあったと思われます。

幸先よし!今の時季サイズです。

その筋は墨が流れているので若干方向を変えてシャクッていますと、グっとくる重量感!・・・・・地球でした。ガッチリ岩の間だに挟まってましたが、方向を変えてシャクッテやると抜けました〜ラッキー!!

ここで3杯追加!今夜は爆?   気をよくして投げていたらまたまた岩に挟まった感じで、竿にズ〜ンとくる重さ。

・・・・トトトト!・・・岩が動きが動き始めました。   アイヤ〜烏賊じゃんか。  慎重に同じスピードで巻いて足元まで寄せて来ましたが、タモ無しです。

仕方なく磯際まで降りて手で掬い上げたのがこのお方。

 胴長19cmでした。

かなり潮位が下がってきたので移動範囲が広がり、15cmクラスを数杯ゲット。そしてまたまた潮の流れに任せてドリフト&クイックジャークを繰り返していると、ドスンとキタヨ〜!

 胴長18cmです。

時間の経過とともに島と島の間だの水深が浅くなり流れが段々無くなったとき、今回のサプライズです。

シャクッた瞬間ジッ!とドラグが鳴り、ロッドで溜めているとジーっとゆっくりラインが出ていきます。

これはいいんじゃないかい?  いつ走られてもいいように、スプールに手をかざしながらラインを巻き取り、磯際まで寄せて、またまたハンドランディング。 色白なお方でした。 

 胴長 20cmでした。もっと大きく思ったんだが・・・。

干潮時全く反応無くなったので、今度はメバル釣りに変更!  がっ、しか〜し! じぇんじぇん釣れません。釣れたのは15cm1匹のみ。即止め!

朝のエギングに賭けたが、夜が明けると烏賊も相手にしてくれない。

釣り人はカペタさん

そして終了!

今回はこんだけでしたが、型モノが3杯いることだけが救いでした。メバルは交尾期に入ったものと思われる。次に釣れだすのは12月の半ばあたりからか・・・。





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2011年9月 16日 (金)

耳寄りな情報!

釣りビジョンを観ていたら、フムフムなるほどなあと思いました。

人より多くアオリを釣るためならどうするか!    わかるかな?(笑)

そりゃあ〜人よりテクニックな者じゃろーと思うでしょうね(笑)     

でもね、その日のエギのカラーパターンが間違っていたら駄目だと思いませんか?

それはですね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その場所で人が使ってないカラーを使うことなんです。

でもね、その釣り場で釣れてる人がいた場合はそのカラーにすることです。

ではどんな時に他の人と違ったカラーを使うというと、司会者の方が何人かのエギンガーの人に、「釣れてますか?」って聞いて「釣れてません」と言われたらそれ以外のカ

ラーを使って爆したらしいんです。

技術の未熟な私にとっては朗報でした(大笑)

2011年9月 15日 (木)

◯島のアオリの近況!


前回行くのが遅すぎた。  しかし、今回は早すぎた。    いやいや!月が有るから早すぎてない。むしろ遅すぎ。

なにが遅すぎかって、出発が午前1時半。 ◯島に到着したときは西にすこし傾き過ぎ。お月様が。

潮は引き5分程度に下がっていた。 まずは上をしまなみ海道が見える辺りから。おっと!隣に焼肉屋の看板があったような。  

沖は激流ですが流れの中に投入してますと、あさってのほうでクイっときました。 ここで◯杯ゲット!

今回のアオリの代表烏賊(爆)

ド干潮が6時過ぎなんで、夜が明けてから満ちに賭けます。

東の風が強いんで、西周りから攻めることに。  前に大突間が見える道路際から・・・。◯杯ゲット。ここも墨跡結構付いてます。

そこから北に上がって造船所の手前の道路際で・・・。  

そして造船の方達と一緒に車で通って行き、突き当たりの一軒家の手前にPしてテクテク歩いて海岸まで。

アイヤ!チヌが浅場にウヨウヨいます。  で、エギにチェイスしてきます。プラグ持ってきてません。

石積みの波止から歩いていきますと真ん中あたりが切れてます。 前の島に渡れません。 もっと大きい潮なら2時間くらいは渡って釣れそうかな・・・。

仕方なく切れ目から内外で◯杯。

それから北に回って二つの漁港でやってみるもアタリなし。メジャーポイントだけに叩かれすぎでしょう。

橋の下でも墨跡はタップリ付いていますが、だめでした。  

そろそろ潮もかなり上がってきたので、宏波止に行ってはみたものの、東風でラインテンションとれません。

仕方ないので中向きにやって正解でした。   沖に黒く見えるブレイクからワラワラとでてきました。 ここで◯杯ゲッチュー


なにやら拡声器で音楽が流れてきました。 時計をみると正午。潮が下げに変わったのをキッカケに納竿です。 というよりもバテそうです。

 

やっぱ夜のほうが涼しいし、そんなにテクニック使わなくても中層より上で抱いてくれるのが嬉しい





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2010年11月 4日 (木)

烏賊は正直者

3日、午後11時。  嫁さんに「イカ釣りに行ってくる・・・。」 「これから?」「早うせんと、1000円割引切れる」

午前1時 ○三島インターを出る。グリ石波止はド干潮のため期待が出来ないので北の連絡船の波止に直行。

西風が強いので内向きにキャスト。 手前に押してきて、湾の中に流れていく。 諦めずにキャストしていると壁際でグイ〜ンと持って行った。

大きくはないが、貴重なホゲ回避烏賊である。

満ち込みに入って流れがなくなった。 外側は向風で駄目。  ここで午前6時まで仮眠をとり、朝からに備えることにした。ZZZZZzzzzz!

目覚ましで目が覚めた。  まだ潮が低いから釣れる気がしね〜!。潮マチックじゃ。

んだが、腕が勝手に動いてる。釣れねえ。何処に投げても釣れねえ。ネチネチやってたら、やっぱり来ました。重いだけのヤツが。

ここは駄目。次の新規開拓したドシャローポイントに行く事に・・・。途中綺麗だったので思わずパチリ!

幾分水位が上がってきている。可能性はありそうだ。やはりいた。追尾が2杯来た。なかなか抱かないのでチョイ沖に投入。テンション掛けてシャクったらドスンと来た。

カニ移動しながらやっていると、沖でラインがピ〜ンと張った。

この後、1杯追加したが、すでに満潮を過ぎている。

もう一度グリ石波止に帰ってやってみるが、水位があるにも関わらず、アタリのアの字もない。  

前回より水温が1℃下がって18.4℃になっていた。  こりゃもうドシャローhは見込みが薄そうである。

芭蕉烏賊じゃなく、場所を移動した烏賊みたい。  バショ烏賊じゃわい!(苦しい)

てなことで正午ストップエギング。  今回は片手にもなりませんでした。ジャンジャン!


今度は鱗ですな。 はて何の鱗にすべえか、それが問題だ。


                                                
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2010年11月 2日 (火)

リベンジ やったりまった!

天気予報によると、明日は北西の風 波の高さ0.5後1m・・・こりゃ早めに行くっきゃないでしょ。

午前4時半、自宅をバキュ〜ン!  一気に○三島はグリ石波止へ。満潮前です。潮はゆっくりと右沖に流れてます。

風も背中から吹いてエエ感じ・・・。  でもアタリが有りません。では次のグリへ。

沖に投入してシャクったら、さっそくドスン」と来ました・・・・・・・・・が、非常に重たい!こら大物じゃ〜!  でも逆噴射ない。岩?ガラ藻の帯?

イヤイヤ生命感が有ります。っと水面に浮きました。 アイヤ〜!オクトパス。  しかもどでかいやっちゃで!

タモタモタモ! 一人じゃし、タモは車ん中。 カンナはフッキング〜!なのでゆっくりと手前に・・・・・・・・。

そのとき、前に近寄って足元を照らしながら掴みやすい位置まで行ったのがまずかった。 岩にへばりついてしまった。万事休す!

ロッドを立ててもビクともしない。 オクちゃんゆっくりと下へ下へ入っていく。     ドナイショウ!?

運を天に任せてラインを緩めた。するとオクちゃんはその場じっとしたままです。  そしてまたまた最後の手段です。

ロッドの先端で足をコソコソとくすぐったんです。   そしたらなんとまあ!オクちゃんがフワ〜と浮いて泳ぎだしたじゃあ〜りませんか。

すかさずロッドを立ててフワフワ状態に・・・。   しゃあない!波止の元の砂浜まで曳航です。・・・・・・・・・・・・・ズルズルズル!

トッタド〜!


這いまわって逃げるわ逃げるわ。なかなか写真撮らせてくれません。  この写真だって今にも飛びかかって来そうな雰囲気でしょ?

入れモン有りません。ジプロック入り切れません。

潮がよく動きだしたと思ったら、来ました来ました、待望の芭蕉君。一挙に3杯公開です。


このグリ波止で5杯ゲット。次のグリ波止に行った時は、すっかり夜が明けてこの子がご挨拶。


ここで大きく移動です。コンビナ〜ト近くの海浜でドスン!新規開拓場所でドスン!ドスン!


そして海峡付近でグイ!ときました。

正午になると風も段々強くなったのでストップエギングといたしました。

今回お見せ出来るのは・・・こんだけにしときます。                おっと!オクトパスも居てまっせ!

釣行時の表面水温は19.4℃でした。そろそろドシャローも厳しくなるかもですね。



                                                
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2010年11月 1日 (月)ドシャローポイントよ!はPC重たくなるので削除いたしました。

2010年10月 24日 (日)

久しぶりの再開&ニューフェイスそして今秋季初の大物


夜の部

土曜日・・・今夜はみんなシャックりに行くんだろうな。週明けはパラダイスに行く予定にしているため無茶は出来ないが・・・。Nさんに声掛けると、仕事終わり次第知人と行きますとのこと。

Tクンに声掛けると、四つ手とのこと・・・。Sさんに声掛けるとHGでプチコラボ。

ロドマンさんに声掛けるとBスケが終わったら直行しますとのことで現地集合を約束。

そしてまささんに声掛けると、18時半くらいに出陣とのこと。それでは現地集合ということで、私も自宅を18時半に出発。

途中のSAでこんなもの買っちゃいました!

     ええことあるかな?

20時頃 ○三島ICに着く。まささんは友達の西谷くんと一足先に入島していた。合流して早速グリ石波止でシャクリ開始。

第一投目からドスンときました。アリ?カメラ車の中に忘れてます。  まっいいか〜!ってことで・・・。

続いて西谷さんに来たような・・・。来たら「きたよ〜!」って言ってくれなくっちゃあ(笑)

ここでみんな数匹づつゲッツ!  次のグリ石波止に移動。今度はカメラ持参です。

早速ズン・ドスンときました。レギュラーサイズです。

その後シャクリますが、来ません。次のグリ石波止に・・・アイヤ〜先行者いますがな。

仕方ありません。放浪の旅に出発です。  次に行ったのが狭い道をテクテクと。 ここでは西谷さんに良型ヒットのみ。

続いて護岸をやろうと走りますが、やたらシャクリマンが多いこと多いこと。(あとでSEKIZENさんに聞くと某釣具屋のエギング大会だったそうです)

それでは前回初めて行った広大に続くテトラ護岸にしました。先行者2名いましたが、丁度移動の時でした。

状況を聞きますと、5〜6杯来たそうです。 まだまだ残ってますでしょうと釣り開始。

そして私の第一投目です。 正面に遠投・・・若干右に流れている潮に乗せながらしゃくっていると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!

ドッス〜〜ン!!  キタヨ〜!

ドラグがジジジジ〜〜〜〜〜!止まりません。

絞めるとロッドが大きく弧を描いてます。私は思わずタモ〜お願い〜〜!

すると、ニューフェイスの西谷君が遠くから駆けつけてくれて無事にネットイン。ありがとさんでした。  これですわ〜!

これだけじゃあ物足りません。  例のデカ持ちポーズやっちゃいました。カメラマンはまささんです。ヨッコラショ!

ここでもみんな数杯づつ追加したが、潮が下がり過ぎて移動です。

最初のグリ石波止でやりますがおもわしくないので、北に移動。数人がシャクってましたが、波止の手前でシャクってますと、きました。

そして元のほうでシャクっていた西谷君にも大物がヒット。

手前まで寄せますが、抜き上げられません。玉網持って来ますが、潮が引きすぎて駄目です。さてどうしたもんか・・・。

「ヨシ!私もイカに引っ掛けるから」とエギを投入。なかなか掛かりませんでしたが、やっと掛かったみたい。

そして、ユックリとユックリと波止の上に・・・。っとその時リーダーが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

切れると思った? それが無事上がっちゃいました(メデタシメデタシ)   

そしてデカ持ちポーズやってもらいました。(顔出しOK牧場)

なんだって?烏賊が小さいって??  それはですねえ、 西谷さんがゴッツイんですよ〜W(笑)

ここではコウチャンもいらっしゃいました。



夜の部の〆はこの方でした。


取りあえず仮眠をするためデフレに移動します。 

ここから朝の部に突入です。

・・・・・・・・が!風は強くなるわ、潮は低いわ、そんでもって流れは速いわ〜で、移動してやってみますが、イカパン一度だけで

全員   カッス  かっす  Kassu!でしたが、なにか?(笑)

そしてお開きです。   皆さんお疲れさまでした。

そして、帰りの高速で事故に遭遇!トンネルの中でノロノロ走行。

(ここに写っているパトは他県のパトです。)

そうこうしている内にレスキューと救急車がセンターラインを・・・。

トンネルを潜った出口付近で前を大破した車がいました。交通整理は偶々通り合わせた他県の機動隊の皆さんがやっておられました。同業者として見過ごすわけにいきませんものね。


さて無事に自宅に戻り、一寝入りしたところで、釣果並べてパチリンコです。   こんだけ〜!(夜の部だっけですが、何か!)


胴長23cm 650gでした。  まだまだデカイカ・・・・アソコには居そうです。

おっと!ロドマンさんは途中の島に立ちより、チョット休憩のままのつもりが・・・そこで朝を迎えたそうです(爆)

                                                                                            おわり!





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2010年10月 19日 (火)

烏賊絶滅の日まで・・・日 継続

早朝起床! 目指すは前回と同様の場所。  福山WICを午前6時過ぎに脱出。 しまなみにスルー!

満潮まであと2時間弱。 急いでグリ石波止方面にダッシュ!!

やはり健在だった。コンクリート波止では第一投目からドスンときた。


そしてグリ石波止に変わってもすぐにズン・ズン!ときた。



方向をかえて投げてドスン!こりゃたまらんわい。

ダースベーダーも来た(笑)


薄暗い内はリアル系のエギが良かったが、夜が明けてからは、烏賊君、なぜかこのカラーがお気に入りのようだ。 

ドスン・ズン・クイ〜ン・グワ〜ン・クン・ズシン・・・バフバフバフ!ブシュ〜!

ここで何杯釣ったか分からなくなった。ジプロックパンパンが4袋になったところで、新規開拓です。



またまた一文字が出来ています。一番先に付くお魚はチヌ・・・それからメバル・・・ETC

今度は初めて行く方面に移動です。Boy houseから入った行き止まり付近。奇妙な館を横目に見ながら砂浜へ。

早速ドスンドスンと来ました。

  

やはりこのカラーは効きますね!

時計をみると正午近くになってます。 潮が引きすぎて藻掛かり連発。ここを最後に終了です。満潮時に来ても面白そうです。

アッ!そうそう。降りる時、こんなアートが書かれてました。 

  これを知っている方は通です!


今回は指定は削除いたしまして・・・・・こんだけ〜〜〜!でした。                                         

                                        終わり。






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2010年10月 17日 (日)

大三島の芭蕉烏賊

金曜日から土曜日に日付が変わるころ・・・ロドマンさんを迎えに行き、R2を西に向けて走る。

まずは前々回の前夜祭で好調だったところでしゃくります。・・・私はカッス。ロドマンさんゲットしてます。そして更に南に周りますが潮が低くアウト。

一つ手前の島に戻り漁港波止でしゃくりますが私はカッス。ロドマンさんゲット。

次、○ンセット近くの波止でやっとゲット。ロドマンさんかっす。

そして南に周り大きな鉄板上からキャストしてゲット。ロドマンさんは地球をゲット。

ここを諦め、本来目的の島・・・大三島に上陸。     さてどっからやったるか!!この時期人があまりやってないところを攻めないと・・・・・・。

辺りが段々明るくなってきました。第1投目からドスン!

次来ましたが、R指定のため写真はカット。

朝日がまぶしいぜ!


潮も段々引いて、まるで水分を含んだ砂漠を歩いている気分にさせられます。(携帯カメラでこんだけ撮れれば最高だね!)

ここで4杯ゲットで移動です。

次はトンネル手前から海岸に降りて西に移動しながら釣り歩きますが、カッス。ロドマンさん2杯ゲット。

車に戻った時には汗ビッショリ。空は爽やかに晴れ渡って、時折吹く風が気持ちいいので、しばし佇み空を見上げる。


って、そんな余裕はないんだよ!朝までで、まだ6〜7杯なんだから。2桁ゲットするまではネバネバしますで。

今度は塩島との間の激流ポイントに行くことに・・・アイヤ〜通行禁止になってます。

しかし、諦めません。上に車を置いて歩いて降りることに・・・なんや行けるじゃん。(降りてその先が通行止め)

二手に分かれて攻めますが私はカッス。ロドマンさんゲットですがなにか? ここで私は先に上に上がる事に・・・ゆっくりとゆっくりと心臓に負担を掛けないように上がってきました〜!

やっとロドマンさんが帰って来ています。見えるかな??

その後、花嫁波止でやりますがカッス。

今度が最終決戦じゃ!と選んだのが無数に突き出ているグリ石波止。

ここから私の猛進撃の始まりです。乞うご期待を ではさようなら!・・・・じゃねえよ。  いってみよ〜!

まずは最初の場所は・・・浅くて釣れる気がしね〜!でカッス。

次の場所・・・降りる時手首を擦り剥いただけ。カッス。

次の場所・・・。飛び降りた。骨折するかと思った。 各1杯づつゲット。

次の場所・・・満潮になったら帰れなくなるみたい。 ここからどう書いていいの??

キタヨ〜!こちらもキタヨ〜! クイ〜ン!ブシュッ!ブシュッ! ブチュー!

私なんか怒濤の4連発。普通は時間をおいての4連発だろうが、こっちは正真正銘の4連発。1投ごとだからね。

ロドマンさん あっけにとられてます。でもロドマンさんもやっとります。私が上げたら上げてます。でも私がちょっとリードしてるかな(笑)

しかし、ここで気が付いた。カメラ車の中に放置プレーです。しかし、今釣らねばいつ釣る?精神で放置(爆)

こんだけ周囲の海が黒くなったら烏賊もおらんようになるじゃろう。ここらで勘弁したやろう!   っということで、次はデフレのケアハウスでクルクル一杯で終了!

ロドマンさんオツカレでした。私は帰って死んどりました〜! また行きマッショイ!

今回 R指定は削除いたしまして、一般公開出来る芭蕉君たちです。





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2010年10月 13日 (水)

Boat(between)eging in Deflation island

さて、今朝も早よから出掛けてきました。   ここ!

ド干潮です。墨跡付いたところをくまなくやりますが、応答ナッシング。パンチ佐藤も顔負け!

しかし、よう引いてるねえ。いつも出来ない所がやれるんと違う??

と思ってヤッタのがボートとボートの間狙い。 この島 港があまりないけど、砂浜にいっぱいボートを係留してます。

満潮になると遙か沖合に係留してます。  イカはボートのロープやブイに付く事が多い。しかも底は砂地。ウヒヒ!    ヒョイ!

キタヨ〜!


そして東から南までくまなくト〜ニュ〜してドスン・ドスン・・・・・・・・・・・・・ですわ!

  

こんな所や・・・・・・・!               こんな所まで行っちゃいました

    

丁度お昼頃に2桁になったところで終了〜〜〜!

 まだ探せば、あるかもです。



                                                                                       END


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2010年10月 10日 (日)

Wヘッダーの前夜釣行

10月9日、今日は結婚記念日・・・最近は特別な事はせずにスルーした時が多くなっていたが今夜はそうはいかない。

外で食事をしようと計画。 といっても別に豪勢なフランス料理をするわけでもない。ちょっと高価な焼き肉を食しただけだが、嫁さんが「あれ?ビールは?」 痛いところをついてきた。


午後9時、尻がムズムズしてきた・・・。「明日の朝早くからチヌ釣りの約束があるけど、朝起きて行くのはしんどいから、今夜行っとくね・・・・クドクドクド・・・。」

こんな処に到着・・・。



満潮前です。 どこから攻めようか・・・・・・・・。ここはどうじゃろ・・・T差路から攻める。

ドスン!ドスン!ドスンの3連発。雨上がりで水が濁っていましたが、心配ないようです。


その後、ポロポロの拾い釣り。    もう仮眠しないとだめなと思いながらやってますと、ドッスンと来ました。


3時間で9杯ゲットです。型も15・6〜18cmとまあまあでした。 朝6時の待ち合わせまで仮眠です。おやすみなさいZzzzzzz!





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2010年10月 7日 (木)

スモールハンド島の障泥烏賊

朝からシャキシャキ!チョキチョキと庭木の剪定をやってますと着信が・・・・。 あら後輩のM君からです。

スモールハンド島に行く予定なんだが、あと一人足らない・・・との事。急遽ピンチヒッターに指名されちゃいました。「代打6番 NTY君

渡船場からの夕陽です。瀬戸大橋の側から観る夕陽は久しぶりです。


午後5時半、パープル色に染められた渡船は一路西に向けてひた走る。

釣り場に着いたときはすでに夕闇に包まれていた。  波止の沖向きに竿出しするが、潮が速くて釣りづらい。

そんな中、後輩のラージM君だけがポンポンと釣り上げるのだ。 なぜエギング経験の浅いM君だけが釣れるの?

レクチャをしてもらうことに(笑)    それはすこぶる簡単な事だった。流れるからチョイと投げてカウント取って、チョイチョイとシャクるだけで乗って来るらしい。

それを即実践すると・・・・壁際でズン! アイヤ〜すぐダッコしてきましたがな。ラージM君打法炸裂です。


私もポンポン・・と3杯ゲットできました。しかし 流れが変わると全く反応がなくなりました。

少しずつですが、拾い釣りです。先端付近に差し掛かったときです。 ラージM君打法をやっていると壁際に差し掛かった時、モゾっとした前兆。

そのままじっとテンション掛けていると、ロッドの先っぽに重みが伝わってきたと思うと、ズウィ〜ンと持っていく感じが伝わってきた。流れ藻か?

反射的にロッドを立てると・・・・フワンフワンしてます。ヤッパ藻か・・・あら?この藻・・・生命感あります。

一気に逆噴射。ドラグジリジリ・・・。今日一みたい。

ギャフ・タモ有りません。階段?表には有りません。一か八かです。・・・・ヨッコラショ!   フ〜〜〜〜〜〜!これです。胴寸20cmくらいです。


長い波止を熊さんみたいにアッチ行ったりコッチ行ったりで、やっと2桁です。

先端の灯りの下に小アジを発見。折角砂虫500円買ってるんだから無駄には出来ません。

群れに当たればすぐ釣れちゃいます。・・・・でもアジは20cm・サバは30cmと今一サイズ。酒の肴程度で終了。



再びエギングに戻るが、朝日が昇るまで4杯を追加して終了です。  


合計15杯でしたが、お見せ出来るのはこんだけです。


後輩のM君、誘ってくれてありがとう。  身体が動く限り行かせていただきますので、また誘ってくださいね〜!



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2010年10月 5日 (火)

究極のドSHALLOW POINT

朝5時に目が覚めた。嫁さんに「ちょっとシャクってきます」   そそくさと用意をしてヒュイ〜ン!と高速に。午前6時5分に福山ICを脱出。 通勤割引成功!

今度はしまなみ海道の半額セールにドボン!

目指すは某島(それは言えんな!)

現場に着くと、満潮前みたいです。  水深約 1m前後です。  本当はもう少し行きすぎた深い所をやりたかったんですが、風で断念。

さてセット完了! ランランしまくりますよ!

ここは2.5じゃ無理っぽいので2を使います。 沖に投入・・・。手首をヒョイヒョイ!  続いてヒョ・・・イでドスン!

気持ちええなあ。こんなとこ誰もシバイてないから、もっと大きな潮の時に来れば、面白そうです。

上流にランラン?じゃな〜いランガンしていきます。なぜかって?墨が下に行くから(笑)

満潮からは反対の方向にランガンです。

お昼頃になったら、水深なくなりましたので止めました。他でやってもよかったんですが、キリがありません。

ということで、リリース3杯 ゲット13杯 大きくなってきましたね。


まさかこんな所には居ないだろう・・・・いやいやそんなところが穴場なんです。 墨跡付いてないところがお勧めポイントでっせ!




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2010年10月 2日 (土)

ロースターター・・・!

昨晩から今朝に掛けて行って参りました。ホント参りました。

今夜行き先は塩島。 しかし、潮は最悪。 釣れるかどうか心配。

まずはスロープから・・・反応なし。  次・・・本命ポイント・・・潮が低すぎて駄目。・・・と、このポイントに着いた時一台の車が出て行った。

するとメールが。「○○、只今到着っすか(~o~)」  Hanaさんからである。 誘ったのだが、放浪の旅に出るらしい。

連絡船乗り場や矢港と次々行ったが。潮が低すぎて活性0。

時計を見るとすでに午後10時を回っている。仕方ない、本命ポイントでシオマチックにする事にいた。

そしてどこか聞き慣れた声が。 アイヤ〜!ロドマンさんです。釣り仲間さんとご一緒です。

待つこと3時間。やっと私にまあまあサイズが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!


実を言うと、これ!釣れたんじゃなくエンペラ〜に引っ掛かって上がってきたんです。

そして、シオが満ちてくると・・・・・・・・・・・・・・・・・全然満ちて来ないジャン!     汐見表でみると最高260cmくらいしか有りません。 ア〜アこりゃ駄目じゃ。

ロドマンさんの釣り友にここの釣り方をレクチャしていると・・・・「アリ!釣れたよ〜!」ナヌ?  私がまだ釣れてないのに(-_-;)   

そして沖に投入すると「あらまた釣れたよ〜!」  どないなっとんじゃ!   

とうとう私めには山場がないまま、満潮を向かえてしまった。・みんな釣れてるのに私は1杯だっけ!

今度は甲子園裏に移動です。すぐにSEKIZENさんに連続ヒット。私も隣でやりますが、反応無し。

私の投げたコースにロドマンさん、キャ〜〜スト!「きた!」 ナヌ?    オイオイ!横泥・・・じゃなかったヨコロドじゃん(泣)

私は遠方に離脱。。。。   やるもイカパン1回のみ。     私は半分ふて寝?!

睡魔と戦っている時、「来ました」 ナヌ?     『もう!いや』  

あらら、朝が来ちゃいました。これから何処行こうか算段している時、沖でドスン!「きたよ〜〜!

嬉しい1杯です。グスン。

そしてもう1杯追加。やっと3杯。

帰り際、ここはどうかな?なにかに引きつけられるように、竿出し。アイヤ〜!エエ型です。


移動してベアマウス近くの岩場に行くつもりだったが潮が高すぎて断念。  反対側の石積みに移動。反応無し。

しからば行き止まりはどうだ!  これが良かった。まあまあサイズ。

1杯追加!  またまた移動。昨日の最初のポイントに移動。海岸歩いて1杯。腰が痛〜!

「Bポイントに行ってみますか・・・!」

崖っぷちを降りて海岸に。こりゃサーフエギングじゃん。

これが良かった。サイトあり〜の!


沖でドスンあり〜の!


数だけは二桁達成しちゃいました。  帰路につく途中で竿出しした所でコウチャン連発。

結局、数えてみるとアオリ15杯、コウチャン3杯釣ってました。

一時はどうなることやら。やることなすこと、旨くいかず。なんで私だけどないなっとんじゃ〜!って叫びたかったよう〜〜!




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2010年9月 29日 (水)

続烏賊絶滅まであと・・・

メバルは年中狙えるが、烏賊の狙える期間は春と秋と短い。

今 釣らねば いつ釣る!私が釣らねば 誰が釣る!

ということで、冬の肴の確保のために行っちゃいました(爆)

モチ!半額料金でGO〜!

あら!夕暮れがせまっている。急がねば!

今夜は誰も居ない・・・・・・・と思ったが、先客一人。挨拶して定位置に陣取りシオマチックです。

1時間も待ったかな・・・。ヤット来ました。ホレ!

ホレホレ!


しかし、やはり潮が小さすぎなのか、連発はなく単発です。

スイマ〜が襲ってきました。シマッタ!強強打破!飲むのを忘れてました。○口Pで仮眠です。 

6時の目覚ましで目が覚めました。 さて帰るとするか・・・。朝日が眩しいぜ!!




今回 お見せ出来る獲物・・・・・・・・・・・・の一部です。










2010年9月 27日 (月)

烏賊絶滅まであと・・・

土曜の午後8時、1000円という魅力に惹かれてついフラフラと・・・一人で行っちゃいました(笑)

おっと!その前に・・さんから悪魔の囁きメールが入ってきたのである。

内容は次のように。「明日の晩、行けたら行きたいですね〜!」 ナヌ!今夜徹夜してもうたら、明日の晩まで身体が持たん。

っということで、土曜日の晩はシンデレラ釣行でやることにした。

現地に着いたが誰も居ない。潮は5分満ちといったところだ。前回は中側がさっぱりだったので沖向きを満潮まで攻める事に。

沖の沈み岩が隠れだすと・・・。ドスン・ドスン・ドスン!





中略

満潮の午前0時前まで13杯を持ち帰りさせていただきました。(^_^)v

自宅に帰り布団に潜り込んだのは午前2時半過ぎ。起きたのは午前7時。・・・・パワー回復!!

午後18時、・・さん邸に到着。今夜は「師匠お疲れのようですから、今夜はこれを出動させましょう!」ってんで、私は助手席に。

現地に着いたら、先端に先客2名いらっしゃいました。 挨拶して中間どころに陣をとる。

まだまだ潮マチックといった状態だが、地合が来るであろうという時間まで約3時間はあるが、それまではジッと我慢の子である。

意外とその時期は早かった。・・さん連発!私も後追い連発!


・・さん既に2桁達成? 私も2桁達成です。ここで先行者帰られました。先端に移動。まもなく沖向きでクィーンときました。

満潮を向かえてダラ〜!と潮になってアタリナッシング。ここで食糧補給でCBSに移動。

次はH高校横。いきなり・・さんが3連発! 私はカッス。  ここでスライド移動。これが良かった。底でドスンドスンと来ました。2連発です。


ポロポロの拾い釣りをしているなか、秋期最大が来ました。沖に遠投して糸フケ取ってラインテンション掛けた時、ロッドがス〜〜!と動き、手元にズーンとくる重量感。

ロッドを立ててもこちらに寄ってきません。ドラグが微妙な音を奏でてラインが出ていきます。ジッジッジリジリ・・・!

徐々に近づいてきてやっと足元まできました。しかし、抜きあげれるか心配です。以前この場所でビッグアコウを抜き上げた場所です。

ナムサン!・・・

 ホッ!


その後アタリもなくなったので矢港の灯りポイントに移動しますが見えイカ多数!しかし大きくありません。

ここでストップエギングといたしました。  敢えて集合写真は載せませんが、二人とも20杯はお持ち帰りいたしました。


・・さん今回は運転お疲れオ〜〜〜タム。帰りは細切れでフィルム切れてた(爆)
 

  烏賊絶滅まであと・・・日   んなわけねえか!



2010年9月 21日 (火)

塩島の烏賊は・・・!

連休の最後の昨晩に満潮前後をターゲットに行ってきました。

目指すは塩島の石波止。 着いたのは午後7時半。7分満ちといったところでしょうか。

沖に遠投!浅いのでテンションフォールのみ。 流れが速いので、最初少しシャクッテそのまま潮に任していますと潮目付近に差し掛かり・・・・・・・ゴソっとか、モゾっときます。

ここで待っていると、向こうからグ〜!とロッドを持って行きます。コチラはロッドを立てるだけ。

満潮前後の約3時間半ほどで、お持ち帰りできるのがこんだけ居ましたよ。パンチ多数!

皆さん!潮目付近を釣ってください。活性が高いので小細工なシャクリは無用です。





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2010年9月 6日 (月)

順調です!

日に日にイカが大きくなってきています。

昨晩午前0時前、高速に・・・。  場所はしまなみの、とある場所。現地到着未明。

狙いはアコウ。早速、イカを釣らねば餌がない。 しかしイカ・・・釣れません。 辛抱出来ず、イカ・・・掬っちゃいました。

際をやれどもやれどもアタリは来ない。 沖でガボ!パシャやってます。市バス?タッチー?

イカ付けた状態で沖に投入。 そのまま中速リトリーブ。

そして波止際でドスン!PEライン独特の音がガイドから聞こえてきます。  ジャンプしないからタッチーです。

                                          ええ型です。F3.5です。


その後、アッコもタッチーも市バス来ません。  朝からのシャクリに備えて仮眠です。ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZzzzz!

犬の散歩の声で目が覚めました。   オヨヨ!なんと綺麗な朝焼けでしょう。こんな朝焼けは観たことが有りません。 素晴らしい〜! 釣り人の特権です。


さて、イカですが、もうサイトエギングはしなくてもいいみたいです。

沖に投入して、アタリが無かったら、同じコースを通せば、居ればパンチかドスンです。

追尾はチビイカばっかりで、エギと同寸ですから、抱きません。 それよりも見えないところでクイってなるほうが型もいいし、遠くから持って来るから楽しめます。

午前5時半から10時までやり、パンチ10数回、水中墨吐き数回。沖フッキング〜!15回。

                                       キャッチ&リリースも含め、お持ち帰りはこんだけ〜!

ティップが軟らかければもっとゲット出来たんだろうが・・・。   今後が更に楽しみです。


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佐多岬のデカアオリ


先月の30日から宇和島方面にいって来ました。、当初は29日の予定でしたが、事情により中止となり、家でOFFしていますと、ロドマンさんからメールが入ります。

「明日宇和島のほうに行くんですが、行きませんか?」  丁度満月でもありメバル釣りに躊躇していたところに烏賊のお誘いです。これは渡りに船です。

「いきましょうか〜!」

午後9時、ロドマンさん宅を出発。 1000円割引で一路宇和島に向けて出発です。

着いてまず竿を出したのが、ロドマンさんのお薦め場所。対岸に九島を望む隧道側に面した小さな漁港波止。

釣れていないのか、釣り人の姿は見られない。  沖に向けて遠投して釣り開始。パンチも無しです。

そのうち水面でパシャパシャと音がする。これってアジ? 1gのJHでアジング用に買ったワームをセット。早速アジング開始です。

第1投目にヒットです。コレはたまりません。ロドマンさんもアジにチェンジしてます。中型ですが、いいお土産です。


群が移動したらしくアタリが無くなりました。そして波止の元付近でライズを発見。水面をリトリーブするとやはりメバルが飛びついてきました。

活き餌だったら・・入れ食いでしょうか。ここでのメバルは3匹のみで終了です。


ここでの烏賊はいません・・・・・・。いましたこんなのが。


朝になり次に移動したのがポンプ場横の足場の高い護岸からの竿出し。ロープの下にカマスが群れていますが、ワームに反応なし。

そして右に移動して初追尾です。その沖に投入して中層からシャクッてテンションフォールしていたらすぐに抱いてきました。


そしてその後は異常なしが続きます。そこで今度は佐多岬に移動する事にしました。

途中、昼食に立ち寄った回転寿司屋さん。こんな面構えのお店でした。


しかし入ってびっくり。回転してません。いきなり座敷に通されました。

岬に到着して竿を出したT浦漁港。車を止めて波止に行く途中、帰る釣り人が何やらぶら下げています。見るとデカ烏賊です。場所を聞くとテトラ付近だとの事でした。

皆さん中間付近でアジを狙っていました。途中何人かのエギンガーがやっていましたが、お昼寝されている方、座ってシャクってられる方、釣れないのか・?

テトラに降りてシャクリ開始。ボトムを感じ、そしてジャークをかまし、そして5秒くらいで手首シャクリを繰り返しているとドスンときました。タモがないけど何とかなるサイズです。

500gでしょうか。これに気を良くし、同じ方向にフルキャストすると、またまたきました。そしてその次も同方向でドスンと来ました。3杯連続ヒットです。たまりましぇん。


次に移動したのが山の上に発電用風車が遠望出来る見逃しそうな小さな小波止。沖には定置網らしきものが・・・。


正面に向かって投げますが反応なし。ここはどうだろうと右沖に遠投。底を取ってジャークしてすぐにテンションフォールを開始したとき若干ラインが張ったので軽くあわす。、

ん?藻掛かり?  その後、竿先が重たく入って行きました。キタよ〜!リールが卷けません。暫くロッドで溜めてこらえていると、徐助にコチラに近づいてくる感じです。

イカン!岩に入られる!タモもない! そしてロドマンさんに頼みます。「下に降りて掴んで〜!」

そして無事に波止に上げる事が出来ました。これです。


早速 デカ持ちポーズを撮っていただきました。やったぜ〜!



そしてその重さにビックリしました。ななんと2.24kgあったんです(ロドマンさん確認)。ロドマンさんも「すげ〜」の一言でした。

そしてまたまたドラマが起こりました。私じゃなく、今度はロドマンさんに。

おもわずロドマンさんが「やっときました〜!」 これもデカそうです。今度は私が下に降りて烏賊をサポートです。

これもキロアップは間違いないでしょう。詳しくはロドマンさんのブログをご覧下さい。

あら西にも風車がありました。こんな場所は皆さんスルーする場所でしょう。そして沖では2〜3キロ級のペアリングも発見しました。



そろそろ陽が傾いてきました。最期に半島の北に回ってみましたが、風が段々強くなったのでストップエギングといたしました。

今回は一挙に記録を更新出来ました。ロドマンさんが言ってくれました。「私がお誘いしたから釣れたんですですよね」 「はいその通りです〜!」

今回の釣果です。次回はメバル・アジにもすこしウエイトをおこうと思っています。



2009年11月 2日 (月)

夢に見たキロUP

昨日、夕方から職場の仲間のMくんとTくんの3人で行ってきました。

一昨日のリベンジも兼ねて・・・。

午後5時半過ぎキャット島に到着。雨上がりで上空の雲が厚く午後6時を回ったように暗い。

目指すは宏波止。 その途中の石積み突堤で竿を出してみることにした。

2投目にヒット。沖に投入して2回目のシャクリにズンときた。

牛乳ビンクラスでした。

次にそのとなりのスベリに移動。ここでは第1投目にきました。

同じような型です。

そうだ!忘れてた。沖漬けのタレを持参してたんだ。今度釣れたら・・・。

来ました。近場で来た少し小さめですが、入れちゃいました。

バフバフ言ってます。泡だらけ。

アタリも無くなったので、本命の宏波止に移動しました。

潮は満ち6〜7部ってとこでしょうか。潮がゆっくり左に流れています。

最初3号エギでやってたのだが、流れが緩やかなことを考慮して2.5号に変更。

先端から沖向きに遠投してカウント12でスラックジャークをくわえ、糸フケを取りテンションフォール。カウント3手首を返してロッドをシャクルと同時にリールを半回転させて、アタリをとる方法を続けていると、数投目に来ました。

かなり良型だ。「タマ願います〜」・・・・・「入ります〜」

これこれ!この型がこなくっちゃあね。

そしてその30分後、更に引きが強い逆噴射。

「タマ願います〜」「タマはいります〜」

この後も型はバラバラですが釣れてきます。

そろそろ満潮です。潮も弛んできたと同時にアタリも遠のいたので、波止付け根から岩場の沖向きに投入。少し浅めなのでカウント8でジャークをカマし、テンションフォール・・・・。カウント3でシャクッた時、突然ドラグがジジっと鳴った。

ロッドを立て、ラインを張って様子を伺っていると、一気にドラグからラインが引き出され「ジー!」と鳴りっぱなしになった。

これはでかそう。少しドラグを絞めるが一昨日のこともあり、少し緩め気味に調整した。

オ〜イ!タマタマタマ

やっと際まで寄って来た。ライトで照らすと・・・「デカ!」

「タマ入ります・・・」   入ってない。逆噴射で交わされてます。

やっと入りました。   これです。

どれくらいって?  これくらいです。

そして、いつものデカ持ちポーズを撮ってもらいました

その後 潮も引きアタリもなくなったので、北の橋付近から更に西に回った各波止でやってみるが、潮が引き過ぎているのかアタリもない。T君が1杯ゲットしたのみにおわる。

次に塩島のベアマウス波止・造船木漏れ日護岸等を転々とやってみるがアタリがない。ここでもT君が1杯ゲットしたのみ。

そこで塩島と水軍島の海峡をやってみるがアタリがない。

朝の地合に掛ける事にしようと仮眠することに。

3時間ほど寝ただろうか、塩島の某漁船桟橋付近をやってみるが浅すぎ、流れも速い。

最後の場所と選んだのが造船木漏れ日護岸。

ここでもT君が1杯ゲット。私も同方向に投げて・・・・ゲットしたのは目つきの悪い子1杯のみ。

時計を見ると午前8時。そろそろストップフィッシングの時間だ。

この頃から北西の風が強く吹き出し、白波が立ち始め、帰りに運転しているハンドルも慎重になりだした。

自宅に帰って、さっそくウエインです。今回はキロあるかもの期待通り・・・・・・・・・・・・・・・・・・アッタ〜! ジャストです。

恒例の記念撮影です。並んでならんで・・・パチリ!

あれ?2桁いったと思ったんだけどなあ??

あ!忘れていました。こちらの中に漬かってました。

今夜はこれでイッパイやりますで〜!


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